「XMは複数口座で取引した方が稼げる?」
「XM口座を追加するにはどうすればいいの?」
XMで複数口座を持った方が良いのか、迷っていませんか?
結論から申し上げると、以下のような場合、XMで複数口座を持つことをおすすめします。
こんな場合はXMで複数口座を開設することがおすすめ! |
・他の口座タイプを試したい ・MT4口座とMT5口座の使い心地を比較したい ・リスク管理を強化したい ・XMポイントを効率的に貯めたい |
異なる口座を並行して取引することによって、様々な取引手法やプラットフォームの使い心地を試すことができるようになります。
さらに、複数口座を持つと、リスク分散の効果を得られるため、取引の安全性を高めることも実現します。
XMで複数口座を保有することは、より効率的な資産形成につながるのです。
ただし、複数口座を持つ前に知っておいてほしい懸念点もあるため、注意事項も知ったうえで口座開設することをおすすめします。
そこで本記事では、以下の内容をまとめました。
この記事を読んで分かること |
・XMで複数口座を持つことをおすすめできる人 ・XMで複数口座を持つメリット ・あなたに適したXM口座タイプ ・XMで複数口座を開設する際の注意点 ・追加で口座開設するときの手順 |
XMで複数口座を持つかを検討している方はもちろん、どの口座タイプを開設するかを迷っている段階の方にも参考となる情報をまとめています。
ぜひ参考にして、XMを利用した資産形成に役立ててください。
1.こんな人はXMで複数口座を持つことがおすすめ!
以下のような場合、XMで複数口座を持つことをおすすめします。
こんな人はXMで複数口座を開設することがおすすめ! |
・他の口座タイプを試したい人 ・MT4口座とMT5口座の使い心地を比較したい人 ・リスク管理を強化したい人 ・XMポイントを効率的に貯めたい人 |
理由を1つずつ解説します。
1-1.他の口座タイプを試したい人
XMで他の口座タイプを試したい場合は、複数口座を開設することをおすすめします。
そもそもXMには4つのタイプの口座があり、口座タイプによって取引条件が異なります。
それぞれの口座の特徴の違いは以下のとおりです。
スタンダード口座 初心者から上級者まで幅広い人が使う1番人気の口座 | マイクロ口座 少額でトレードが可能。ビギナーにおすすめの口座 | ゼロ口座 狭いスプレッドで取引ができる上級者向けの口座 | KIWAMI極口座 取引コストを抑えられる。2022年誕生の口座 | |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 1,000倍 |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小注文数 | MT4:0.01ロット MT5:0.1ロット | MT4:0.01ロット MT5:0.1ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大注文数 | 50ロット (10,000ロット) | 100ロット (20,000ロット) | 50ロット (10,000ロット) | 50ロット (10,000ロット) |
平均スプレッド(USDJPY) | 1.6pips | 1.5~1.8pips | 0.1pips | 0.7pips |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 片道 $5ドル/1ロット | 無料 |
銘柄数 | MT4:1,417銘柄 MT5:1,446銘柄 | 1,446銘柄 | MT4:1,417銘柄 MT5:1,446銘柄 | 1,387銘柄 |
ボーナスXMポイント | あり | あり | なし ※口座開設ボーナスは新規のみ | なし ※口座開設ボーナスは新規のみ |
複数口座持つことによって、トレードに合わせた取引環境を作ることができます。
具体例を挙げると、以下のような取引が実現します。
例)
- 気になる銘柄は、まず練習としてマイクロ口座でトレードしてみる
- より利益を追求するためにKIWAMI極口座で取引する
- トレードに集中できる時間ができたからゼロ口座でスキャルピングに挑戦する
- スタンダード口座でデイトレードしながら、ゼロ口座でスキャルピングをする
- 少額の資金で取引できるようにボーナスのもらえる口座で取引する
など
複数口座を持つことで、新しいトレード手法を試せたり、同時並行で取引を行うことができたりします。
「どの口座タイプを選べばいいか分からない」というビギナーの方も、「より利益を追求したトレードがしたい」という方も、複数口座を持つことで適切な取引をすることができます。
1-2.MT4口座とMT5口座の使い心地を比較したい人
MT4とMT5の使い心地を比較したい人にも、複数口座を持つことをおすすめします。
というのも、XMではMT4とMT5の2種類のプラットフォームが提供されています。
現在は多くの人がMT4を使っていますが、MT5は次世代のプラットフォームとして進化し続け、使い心地に違いが出ています。
MT4 馴染みがあり、多くの愛用者がいる | MT5 処理速度が早く、近年利用者が増えている | |
動作スピード | やや遅い | 高速化 |
時間足表示 | 9種類 | 21種類 |
ストラテジーテスター (検証項目) | 少ない | 大幅増加 |
インジケーター | 50種類以上 | 80種類以上 |
新機能の追加 (アップデートの有無) | なし(終了) | あり |
注文機能 | 3種類 | 4種類 ストップリミット注文に対応可 |
参考)XMTradingの取引ツール(2024年1月現在)
MT5は進化過程にあるため、アップロードによってさらに高機能化する可能性があります。
MT4とMT5の口座を持てば、MT5の最新の使い心地も確認できますし、MT4とMT5を同時に起動させることでリアルタイムに性能を比較することができます。
よって、プラットフォームの使い心地を比較したい場合は、複数口座を持つことをおすすめします。
1-3.リスク管理を強化したい人
リスク管理を強化したい場合も、複数口座を持つことはおすすめです。
複数口座を持てば、それぞれの口座に証拠金を預けられることになり、資産を守れるようになるからです。
例えば、複数口座のうちの1つの口座で大きな損失が出て、ゼロカットシステムが適用された場合でも、他の口座の資金に影響はありません。
XMは口座間の資金移動ができるため、守りたい資金は別の口座に移動する、という方法が採用できるのです。
XMの利益は出金する際、40万以下の場合は2,500円の手数料が引かれてしまうため、利益を一旦積み上げておくための口座を作ると、手数料を節約することが可能になります。
複数口座を持つことは、取引コストを軽減するメリットも得られるため、効率的な資産形成に役立ちます。
1-4.XMポイントを効率的に貯めたい人
複数口座は、XMポイントを効率的に貯めたい場合にも有効です。
XMポイントは、スタンダード口座もしくはマイクロ口座で、仮想通貨以外の銘柄を10分以上保有すると付与されるものです。
XMポイントを効率的に貯めていくには、「取引回数を増やす」「ロットを増やす」という方法があるので、複数口座で並行して取引を行えば、1口座のみで取引するよりもXMポイントが貯まりやすくなります。
貯めたXMポイントは、ボーナスに換金して証拠金として使用することができますし、現金にすることも可能です。
複数口座で取引することによってXMポイントが貯まりやすい環境にできるので、XMポイントを効率的に貯めたい人にはおすすめです。
2.【XM口座タイプ診断チャート】適した複数口座を診断
複数口座を持つことが資産形成に役立つことを第1章で解説しましたが、使わない口座を追加開設してもメリットを得られるわけではありません。
自分に適した口座、つまり使える口座を持つことが大切です。
そこで、簡易的ではありますが、あなたに適した口座タイプを導き出せる診断チャートを用意しました。ぜひ口座選びの参考にしてください。
XMの口座は、口座ごとに特徴が異なります。それぞれどのような口座なのかを解説します。
2-1.マイクロ口座の特徴
マイクロ口座は少額資金で取引ができる口座です。
その特徴から、海外FX初心者の方や、新しい銘柄の取引を試してみたい場合におすすめします。
【マイクロ口座】
最大レバレッジ | 1,000倍 |
1ロットの通貨量 | 1,000通貨 |
最小注文数 | MT4:0.01ロット MT5:0.1ロット |
最大注文数 | 100ロット |
平均スプレッド (USDJPY) | 1.5~1.8pips |
取引手数料 | 無料 |
銘柄 | 【FX通貨ペア】55銘柄 【貴金属CFD】5銘柄 【株式CFD】1,283種類 【株価指数CFD】29銘柄 【商品CFD】8銘柄 【エネルギーCFD】8銘柄 【仮想通貨CFD】29銘柄 |
ボーナス、XMポイント | あり |
マイクロ口座は、通貨量が1,000通貨と、他の口座と比べて特に小さいです。取引/1回あたりの最小注文数はMT4で0.01ロット(=10通貨)、MT5で0.1ロット(=100通貨)となります。
さらにレバレッジは1,000倍とハイレバレッジが掛けられるため、通貨ペアを1~2円という金額でポジションを持つことが可能です。
少額資金で、リアルなトレードを体験できます。
マイクロ口座はこんな人におすすめ! |
・海外FXが初心者の方 ・MT4とMT5の使い心地を比較してみたい方 ・新しい銘柄の取引を試してみたい方 ・ボーナスを使って取引をしたい方 |
2-2.スタンダード口座の特徴
スタンダード口座は、XMユーザーの多くが利用している口座タイプです。
最大レバレッジが1,000倍とハイレバレッジな取引もでき、ボーナスが適用されるため、有利な取引が可能になります。
バランスの取れた特徴を持つスタンダード口座は、XMを代表する口座です。
【スタンダード口座】
最大レバレッジ | 1,000倍 |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 |
最小注文数 | MT4:0.01ロット MT5:0.1ロット |
最大注文数 | 50ロット(10,000ロット) |
平均スプレッド (USDJPY) | 1.6pips |
取引手数料 | 無料 |
銘柄 | 【FX通貨ペア】55銘柄 【貴金属CFD】5銘柄 【株式CFD】1,283種類 【株価指数CFD】29銘柄 【商品CFD】8銘柄 【エネルギーCFD】8銘柄 【仮想通貨CFD】58銘柄 |
ボーナス、XMポイント | あり |
スタンダード口座は、証拠金として使えるボーナスの付与対象となっている口座なので、入金をしなくても大きな取引ができるメリットがあります。
また、XMでは1,400種類以上の銘柄がありますが、スタンダード口座は、全ての銘柄取引に対応しています。
XMならではの特徴を活かしながら、有利に取引をしたい方にはスタンダード口座はおすすめです。
スタンダード口座はこんな人におすすめ! |
・ボーナスを使って有利に取引をしたい方 ・利益を積み上げるための口座を保有したい方 ・MT4とMT5の使い心地を比較してみたい方 |
2-3.ゼロ口座、KIWAMI極口座の特徴
ゼロ口座とKIWAMI極口座は、スプレッドが狭く、取引コストを抑えられることが可能な口座です。
高速取引を行って利益を積み上げていく“スキャルピング”取引に適しているため、中上級者に選ばれています。
ゼロ口座が1番スプレッドの狭い口座ですが、取引手数料がかかるため、特に取引コストを抑えられる口座はKIWAMI極口座になります。
最大レバレッジや、取引可能な銘柄も以下のように異なります。
ゼロ口座 | KIWAMI極口座 | |
最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | |
最小注文数 | 0.01ロット | |
最大注文数 | 50ロット(10,000ロット) | |
平均スプレッド(USDJPY) | 0.1pips | 0.7pips |
取引手数料 | 片道 $5ドル/1ロット | 無料 |
銘柄 | 【FX通貨ペア】55銘柄 【貴金属CFD】5銘柄 【株式CFD】1,283種類 【株価指数CFD】29銘柄 【商品CFD】8銘柄 【エネルギーCFD】8銘柄 | 【FX通貨ペア】55銘柄 【貴金属CFD】5銘柄 【株式CFD】1,283種類 【株価指数CFD】29銘柄 【商品CFD】8銘柄 【エネルギーCFD】8銘柄 【仮想通貨CFD】58銘柄 |
ボーナス、XMポイント | なし ※口座開設ボーナスは新規のみ |
どちらの口座もスキャルピングに適したスプレッドですが、KIWAMI極口座は、2022年に誕生した口座です。
KIWAMI極口座は、これまでのXMのデメリットを覆すような特徴が盛り込まれているため、複数口座を持って実際の取引を通じて比較をしてみるのもおすすめです。
KIWAMI極口座はこんな人におすすめ! |
・取引コストをできる限り抑えたい方 ・スキャルピング取引したい方 ・ボーナスの付与よりも取引コストを抑える取引をしたい方 |
ゼロ口座はこんな人におすすめ! |
・スプレッドが1番狭い口座でトレードしたい方 ・高速取引をしたい方 |
3.XMで複数口座を開設する場合の注意点
XMで複数口座を開設すると様々なメリットを得られますが、開設する前に知っておいてほしい注意点があります。
それは、以下の6つです。
XMで複数口座を開設する場合の注意点 |
1.『口座開設ボーナス』は対象外 2.XMの複数口座は8口座まで 3.レバレッジ制限は複数口座の合計額が対象 4.複数口座間の両建ては罰則対象 5.90日以上放置すると口座凍結する 6.資金移動すると両替手数料が発生する場合がある |
1つずつ解説します。
3-1.『口座開設ボーナス』は対象外
口座を開設する際、全ての口座タイプで『口座開設ボーナス』が付与されますが、複数口座を開設する際は付与対象外になるので注意してください。
『口座開設ボーナス』は、XMに新規で口座開設をした時、と限定されています。
ボーナス獲得のための口座開設はルール違反にも該当するので、ボーナス目的の開設はできません。
tips 入金ボーナスは受け取れる! ボーナス付与対象であるスタンダード口座と、マイクロ口座であれば、複数口座でも『入金ボーナス』は受け取ることは可能です。 ただし、入金ボーナスは1アカウントにつき上限が決まっています。 | ||
入金ボーナスの付与率 | ||
$500ドル(約7万円)までのご入金:100%の入金ボーナス $500ドル(約7万円)以上のご入金:20%の入金ボーナス | ||
入金ボーナスの上限額 | ||
$10,500ドル(約147万円) | ||
また、不定期で開催されるキャンペーンボーナスも対象になることもあります。 ボーナスを利用してお得に取引をしたい方は、こまめにXMの情報をチェックしてください。 |
3-2.XMの複数口座は8口座まで
XMでは、1アカウントにつき8口座までと上限が決まっています。
複数口座を持つ場合は、8口座におさまるように戦略構築をしましょう。
もし、登録情報を変えるなどして複数のアカウントで複数口座を作った場合、XMの規約違反に該当するので口座凍結する可能性があります。
1人につき1アカウントとXMのルールがあるので、規約違反にならないように気を付けてください。
XMの口座追加や削除はマイページから簡単に行うことが可能です。
もし8口座を超えてしまう場合は、使っていない口座を削除して新しい口座を作るなど、1アカウントで複数口座を開設することは徹底しましょう。
3-3.レバレッジ制限は複数口座の合計額が対象
XMは口座残高によってレバレッジ制限が設けられます。
レバレッジ規制の対象は口座単位ではなく、全ての口座を合わせた残高になるので、複数口座を持つ場合は注意が必要です。
口座残高ごとのレバレッジは以下のように規制されています。
複数口座の口座残高 | 口座タイプ | 最大レバレッジ |
$5~$40,000 | スタンダード マイクロ KIWAMI極 | 1,000倍 |
ゼロ口座 | 500倍 | |
$40,001~$80,000 | スタンダード マイクロ KIWAMI極 ゼロ口座 | 500倍 |
$80,001~$200,000 | スタンダード マイクロ KIWAMI極 ゼロ口座 | 200倍 |
$200,001以上 | スタンダード マイクロ KIWAMI極 ゼロ口座 | 100倍 |
参考)XMTrading XMのレバレッジ規制(制限)について
口座残高は、ボーナスや含み益/含み損も対象です。
残高次第で、全口座でレバレッジが変更になるため、注文の際は証拠金不足になる可能性もあります。
複数口座を持つときは、全ての口座残高を把握して戦略構築を行うようにしてください。
3-4.複数口座間の両建ては罰則対象
XMは同一口座で両建てを行うことが可能ですが、複数口座間での両建ては禁止されているので注意してください。
そもそも、両建て取引とは、同じ通貨ペアの売りポジションと、買いポジションを同時に保有することです。
国内FXでは禁止されている両建てですが、XMは同一口座に限り、両建て取引を可としています。
ただし、『同一口座』と限定されているので、複数口座で両建てをした場合は、意図的でなくても罰則対象になります。
罰則の内容は以下のようなものです。
- 利益の取り消し
- 口座の凍結
「知らなかった」という言い訳は通用しません。理由問わず罰則の対象となるため、複数口座で取引を行う際は、両建てしないように注意しましょう。
3-5.90日以上放置すると口座凍結する
XMでは90日以上にわたって放置すると、口座凍結するので注意してください。
口座凍結すると、取引ができなくなったり、ボーナスが消滅したりなど、不具合や損失が生じる可能性があります。
XM口座が凍結した場合 |
・ログインや取引はできない ・取得したボーナスやXMポイントは消滅する ・再登録手続きが必要 |
もしも口座に500円以上の残高がある場合は、休眠口座となり、毎月5ドルの口座維持手数料が差し引かれてしまいます。
XM口座に500円以上の残高がある場合 |
・取得したボーナスやXMポイントは消滅する ・口座残高が5ドル未満になるまで、毎月5ドル引き落とされる |
せっかく資産形成のために始めたXMでも、放置することで資産が減ってしまいます。
資産を守るためにも90日に1回以上は取引をする、もしくは入出金をして口座を維持しましょう。
もし、使わなくなった複数口座があるなら別の口座に資金移動したり、口座を削除したりなどして対策を取ることをおすすめします。
3-6.資金移動すると両替手数料が発生する場合がある
XMの口座間は、基本的に無料で資金移動できます。ただし、通貨が異なる口座に移動する時は、0.3%の両替手数料が発生します。
というのも、XMは3種類の基本通貨を選択して口座開設します。
XMの基本通貨 |
①日本円(JPY) ②米ドル(USD) ③ユーロ(EUR) |
複数口座を持つ場合も、それぞれの口座で選択することが可能ですが、基本通貨が異なる口座に資金移動するときには、両替手数料が生じるのです。
例)日本円(JPY)⇒米ドル(USD)、ユーロ(EUR)⇒日本円(JPY) など
資金移動のことを考えると、基本通貨は統一した方がコストを抑えられるかもしれません。
両替手数料のこともふまえて基本通貨を選択することをおすすめします。
4.【XMの複数口座】開設手順
XMの複数口座の開設は、アプリからでも、PCからでも可能です。
この記事では、PCもしくはスマホやタブレット端末からもできる『Webブラウザ』から、複数口座を開設する手順について紹介します。
4-1.XMにログインする
XMTradingにアクセスし、登録のEメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
4-2.『リアル口座』をタップ
メニュー画面にある『追加口座開設』の部分から『リアル口座』をタップします。
4-3.口座の設定をする
プラットフォームの選択や、口座タイプ、基本通貨などを選択して追加する口座の設定をします。
4-4.口座のパスワードを作成する
追加する口座のパスワードを作成し、完了をタップします。
4-5.口座開設の完了
下記の画面が表示されたら口座開設の手続きは完了です。
会員ページへ遷移して新しい口座にログインできるかをご確認ください。
まとめ
今回は、XMで複数口座を持つことを検討している方に向けて情報をまとめました。この記事の概要をまとめます。
以下のような場合、XMで複数口座を持つことをおすすめします。
こんな人はXMで複数口座を開設することがおすすめ! |
・他の口座タイプを試したい ・MT4口座とMT5口座の使い心地を比較したい ・リスク管理を強化したい ・XMポイントを効率的に貯めたい |
複数口座を持つと、自分に適した口座タイプの探求ができたり、リスク管理のための対策を取れたりと、メリットがあるからです。
ただし、複数口座を持つ際には注意点もあります。以下の注意点もふまえてから口座開設をするようにしましょう。
XMで複数口座を開設する場合の注意点 |
1.『口座開設ボーナス』は対象外 2.XMの複数口座は8口座まで 3.レバレッジ制限は複数口座の合計額が対象 4.複数口座間の両建ては罰則対象 5.90日以上放置すると口座凍結する 6.資金移動すると両替手数料が発生する場合がある |
XMは口座開設も、削除もしやすい仕様になっています。
気になった口座はまず開設してみて、使い勝手を試してみることをおすすめします。
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