「XM口座を開設したものの、本人確認書類をアップロードする方法が分からない。今すぐ利用したい」
「XMで使用できる本人確認書類は?どのような証明書でも使えるの?」
XM(XM Trading)で取引を開始する前に、必ず必要となる本人確認書類。どのような証明書や書類を用意すればいいのか迷いますよね。
XMでは本人確認書類として「身分証明書」と「現住所証明書」が1点ずつ必要です。利用できる本人確認書類は下記のように決まっており、定められた証明書や書類から選択します。
- 自動車運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカードから1点
- 健康保険証
- 住民票
- 公共料金の請求書・領収書
- 固定電話や携帯電話料金の請求書・領収書
- クレジットカードや銀行利用明細・請求書
- 納税通知書
- 在留カード
- 国際運転免許証から1点
本人確認書類が選択できたら、下記の5つのステップで簡単にアップロードが行えます。審査結果が届き承諾されると、XMで取引を開始できます。
- ①公式サイトにログインする
- ②口座の有効化を選択する
- ③CRS認証を行う
- ④本人確認書類をアップロードする
- ⑤審査結果が届く
この記事では、効率よく本人確認を進めるためにXMの本人確認書類の種類やアップロード方法を詳しく解説していきます。とくに、本人確認書類は準備をするときに迷わないようにチェックポイントを用意しているので必見です。
- ◎XMの本人確認に必要な書類は2種類
- ◎XMの本人確認書類に使える身分証明書
- ◎XMの本人確認書類に使える現住所証明書
- ◎XMでの本人確認書類を提出する2つの方法
- ◎XMで本人確認書類を提出するときに注意すること
この記事を最後まで読めば、効率よくXMの本人確認書類を提出できます。いち早くXMを使いトレードを開始するためにも、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1.XMの本人確認に必要な書類は2種類
XM(XM Trading)で取引をするには、本人確認書類の提出が必須です。本人確認書類を提出しないと開設した口座を有効化できず、ほとんどのサービスが利用できません。
項目 | 有効化前(本人確認書類未提出) | 有効後(本人確認書類認証後) |
---|---|---|
口座への入金 | 一部可能 |
可能 |
口座から出金 | 不可 |
可能 |
ボーナスの受け取り | 不可 |
可能 |
取引 | 不可 |
可能 |
XMで取引をするには、口座開設後にできるだけ早く本人確認書類を提出することが重要です。本人確認書類は、身分証明書と現住所証明書が各1点ずつ必要です。
- 自動車運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカードから1点
【主なポイント】
- 氏名と生年月日がXMの登録情報と一致している
- 顔写真が確認できる
- 有効期限内である
- 健康保険証
- 住民票
- 公共料金の請求書・領収書
- 固定電話や携帯電話料金の請求書・領収書
- クレジットカードや銀行利用明細・請求書
- 納税通知書
- 在留カード
- 国際運転免許証から1点
【主なポイント】
- 氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と一致している
- 発行日(交付日)から3カ月以内である
- 発行元が確認できる
それぞれどのような書類を用意したらいいのか、次の章から詳しく解説していきます。
\XMの本人確認書類のアップロード方法はこちら/ ここまで読み、XMの本人確認書類の種類が把握できたかと思います。いち早く本人確認書類をアップロードしたい方は、下記のページで手順を解説していますので読んでみてください。 XMでの本人確認書類を提出する2つの方法 |
2.XMの本人確認書類に使える身分証明書
まずは、XMで身分証明書として提出できる証明書をご紹介します。
XMで身分証明書として使える証明書 | |
---|---|
証明書 | 自動車運転免許証パスポートマイナンバーカードから1点 |
主な確認ポイント | ・氏名と生年月日がXMの登録情報と一致している ・顔写真が確認できる ・有効期限内である |
※細かい確認ポイントは証明書により異なります
該当する証明書はただ提出すればいいのではなく、チェックポイントがあります。身分証明書ごとにチェックポイントを含めて解説するので、どの証明書をXMに提出できそうかチェックしてみてください。
【現住所証明書がない場合は身分証明書2点の提出も可能】 現住所が確認できる証明書がない場合は、身分証明書2点での本人確認が可能です。その場合はパスポート+運転免許証またはマイナンバーカードの組み合わせとなります。 |
2-1.自動車運転免許証
自動車運転免許証とは、自動車やバイクを運転するために必要な公的許可証です。顔写真が付いているため、本人確認の身分証明書として広く利用されています。XMの本人確認書類として自動車運転免許証を提出するときは、下記の点に注意が必要です。
チェックポイント ✓①氏名と生年月日がXMの登録情報と一致している ✓②自動車運転免許証の有効期限内である ✓③12桁の番号が確認できる ✓④顔写真が確認できる ✓⑤裏面に記載事項がある場合は裏面も提出する |
有効期限切れや登録情報と一致しない氏名の場合は、本人確認書類として使用できません。
2-2.マイナンバーカード
マイナンバーカードは、住民票を有する全ての人が保有している「マイナンバー(個人番号)」を記したカードです。マイナンバーカードも顔写真付きで、本人確認のための身分証明書として利用されています。XMの本人確認書類としてマイナンバーカードを提出するときは、下記の点を確認しておきましょう。
チェックポイント ✓①氏名と生年月日がXMの登録情報と一致している ✓②有効期限内である(20歳以上の場合は発行の日から10回目の誕生日までが有効期限) ✓③顔写真が確認できる ✓④16桁の製造番号が確認できる |
マイナンバーカードは裏面の提出が不要です。表面のみ顔写真と必要な情報が分かるように撮影しましょう。
2-3.パスポート
パスポートは、海外に渡航する際に必要となる身分証明書です。国内外で利用できる唯一の身分証明書として、広く利用されています。XMの本人確認書類としてパスポートを提出するときは、顔写真が貼ってある1ページ目を撮影します。下記がチェックポイントとなります。
チェックポイント ✓①氏名と生年月日がXMの登録情報と一致している ✓②顔写真が確認できる ✓③有効期限内である ✓④2行の旅券情報が確認できる |
パスポートにセカンドネームを記載している場合は、サポートデスク「support@xmtrading.com」にメールをしてセカンドネームの登録申請を行ってください。
【利用できない間違いやすい身分証明書】 XMの身分証明書として、間違いやすい書類は下記のとおりです。 ・住民基本台帳カード・マイナンバー通知カード ・学生証や社員証・障害者手帳・在留カード とくにマイナンバー通知カードはマイナンバーカードの代わりとして使用できないので、注意してください。 |
3.XMの本人確認書類に使える現住所証明書
XMでは氏名と現住所、現住所、発行元と発行日の全てが1枚で確認できる現住所証明書の提出が必要です。
XMで現住所証明書として使える証明書 | |
---|---|
書類 | 健康保険証 住民票 公共料金の請求書・領収書 固定電話や携帯電話料金の請求書・領収書 クレジットカードや銀行利用明細・請求書 納税通知書 在留カード 国際運転免許証から1点 |
主な確認ポイント | ・氏名・生年月日 ・現住所がXMへの登録情報と一致している ・発行日(交付日)から3カ月以内である ・発行元が確認できる |
※細かい確認ポイントは証明書により異なります
現住所証明書として使える書類は複数ありますがそれぞれ条件があるため、利用できる現住所証明書を選択しましょう。
3-1.健康保険証
XMの現住所証明書として健康保険証を使用するときは、下記の点をチェックします。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ ✓②発行日(交付日)から3カ月以内である |
健康保険証の裏面に住所を記載するケースもありますが、裏面の住所は証明として利用できません。表面のみを撮影し、表面の現住所が登録情報と一致していることが必要です。
3-2.住民票
住居地のある市区町村で発行できる住民票をXMの現住所証明書として使用するときは、下記の点をチェックしましょう。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ✓②発行日(交付日)から3カ月以内である |
前に取得している住民票が3ヶ月以上前のものである場合は、使用できません。また、住民票が複数枚に分かれている場合は、①と②の情報が確認できる全てのページの提出が必要です。
3-3.公共料金の請求書・領収書
電気代や水道代、ガス代などの公共料金の請求書や領収書は、XMの現住所証明書として使用できます。ただし、公共料金の請求書や領収書は業者により記載情報が異なるため、下記の情報が全て確認できる場合に限ります。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ ✓②発行日(交付日)から3カ月以内である ✓③発行元が確認できる |
とくに注意したいのは、現住所や氏名が最後まで記載されているかどうかです。
・「○○県○○市○○丁目」までしか記載されていない
・個人情報保護の面から請求書や領収書には氏名を記載していない
という場合には、現住所証明書として選択できません。
3-4.固定電話や携帯電話料金の請求書・領収書
固定電話やスマートフォンの電話料金請求書、領収書もXMの現住所証明書として使用可能です。条件は公共料金のケースと同じで、下記の3つ全てが記載されている場合に使用できます。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ✓②発行日(交付日)から3カ月以内である✓③発行元が確認できる |
固定電話やスマートフォン料金をクレジットカード、銀行引き落としにしていると、請求書や領収書が電子化されているケースが多いです。紙面の請求書や領収書でないと現住所証明書として使用できないため、注意してください。
3-5.クレジットカードや銀行利用明細・請求書
クレジットカードの請求書や銀行の利用明細書は、下記の条件を満たしていれば現住所証明書として使用できます。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ ✓②発行日(交付日)から3カ月以内である ✓③発行元が確認できる |
クレジットカードの請求書は、現住所が最後まで記載されているか確認しましょう。封筒のみに最後まで住所が記載されているケースもあります。また、銀行利用明細書は銀行で発行依頼をしないと発行できないケースがあるので、現住所証明書として選択しにくいかもしれません。
3-6.住民税税額決定納税通知書
住民税税額決定納税通知書とは、決定した住民税額を通知する書類です。個人事業主の場合は直接自宅に送付されますが、会社員の場合は会社から配布されることが一般的です。下記の3つの情報が記載されているか確認しましょう。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ ✓②発行日(交付日)から3カ月以内である ✓③発行元が確認できる |
注意したいのは、住民税税額決定納税通知書が現住所証明書として使用できる期間は限定されていることです。住民税税額決定納税通知書は通常5~6月に送付されます。そこから3ヶ月以内しか現住所証明書として使用できないので、遅くても10月から翌年の住民税税額決定納税通知書が届くまでは他の書類で申請をしましょう。
3-7.在留カード
在留カードは、日本に中長期滞在している外国人が保有している証明書です。保有者が限定されますが、下記の3つの情報を確認できれば現住所証明書として使用できます。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ ✓②発行日(交付日)から3カ月以内である ✓③発行元が確認できる |
3-8.国際運転免許証
国際運転免許証は、日本国外での自動車の運転を認める免許証です。身分証明書として運転免許証を提出していない場合にのみ、現住所証明書として使用できます。
チェックポイント ✓①氏名・生年月日・現住所がXMへの登録情報と同じ ✓②発行日(交付日)から1年以内である |
国際運転免許証のみ発行日より1年以内であれば、現住所確認書類として使用できます。
このように、XMの本人確認書類では基本的には「身分証明書」と「現住所証明書」を各1点ずつ組み合わせます。一例としては、下記のような組み合わせが可能です。
もちろん各証明書の条件を満たして選択しないと再提出の対象となるので、条件を満たせる組み合わせを検討してください。
4.XMで本人確認書類を提出する2つの方法
XMの本人確認書類が理解できたところで、XMに提出する手順をご紹介します。まずは、XMに提出する前に、本人確認書類をアップロードできる形式にしておきましょう。
本人確認書類を提出するときの条件 | |
---|---|
ファイルサイズ | 合計最大5MBまで |
ファイル形式 | JPG・JPEG・PNG・PDF・GIF |
画像化する主な方法 | 本人確認書類をカメラで撮影する 本人確認書類をコピー機やスキャナーでスキャンし画像化する |
注意点 | 身分証明書はモノクロはNG 四隅全てが入るように撮影・スキャンする 文字が読める状態で提出する |
本人確認書類は
・コンビニや自宅のコピー機でスキャンする
・スマートフォンのカメラで撮影する
などの方法で画像化し提出することが可能です。よほど高画質で撮影しない限り、5MBあれば問題ないはずです。注意したいのは、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書はモノクロに対応していないことです。フルカラーで文字と写真が確認できるように画像化してください。
ここまで準備ができたら、本人確認書類をアップロードします。本人確認書類のアップロード方法には下記の2つの方法があるため、使いやすい方法を選びましょう。
- ①公式サイトからアップロードする
- ②公式アプリからアップロードする
4-1.公式サイトからアップロードする
XMの公式サイトから本人確認書類をアップロードする場合は、下記の手順に沿って進めていきます。
4-1-1.公式サイトにログインする
まずは「XM公式サイト」にアクセスをします。会員登録情報を入力して、ログインをしましょう。
4-1-2.口座の有効化を選択する
会員ページに入ると氏名の横に「認証されていません」と表示されています。これが本人確認が終わっていないことを意味します。本人確認を進めるために「口座を認証する」をクリックします。ちなみに2023年8月時点では、口座の有効化で15,000円分のボーナスがもらえるキャンペーンを実施しています。
4-1-3.CRS認証を行う
次の画面には「CRSの追加情報が必要です」と表示されます。これは、マイナンバーカードの情報を入力することを指します。マイナンバーカードを「本人確認書類」として提出する場合は「マイナンバーカードをお持ちですか?」の問いに「はい」と回答します。
マイナンバーカードを本人確認書類として提出しない、またはマイナンバーを知らせたくない場合は「いいえ」と回答して送信をクリックします。XMではマイナンバーを登録しなくても取引ができるため「いいえ」を選択しても問題ありません。
4-1-4.本人確認書類をアップロードする
続いて、本人確認書類提出画面が表示されます。ステップ①では本人確認書類を、ステップ②では現住所確認書類をアップロードします。
「2.XMの本人確認書類に使える身分証明書」や「3.XMの本人確認書類に使える現住所証明書」で解説した条件に該当しているか確認をしたうえで、アップロードをしましょう。本人確認書類提出画面の一番下には「書類をアップロードする」ボタンがあるのでクリックをすると、アップロードが開始します。
問題なくアップロードができると「書類アップロード済」と表示された画面に切り替わります。登録メールアドレスに「証明書類アップロード完了通知」が届いたら、問題なくアップロードできていることになります。
4-1-5.審査結果が届く
通常10分~1営業日にメールアドレスに審査結果が届きます。「口座認証完了のお知らせ」というメールが届いたら、本人確認が完了し口座が有効化されたことになります。
本人確認書類に不備がある場合は「ご提出書類受付不可の理由」を記載したメールが届くため、内容を確認して再度アップロードをします。
4-2.アプリからアップロードする
本人確認書類は「XMの公式アプリ」からも提出が可能です。
出典:XMTrading「取引口座を有効化する方法(必要書類のアップロード方法)」
まずは、XMの公式アプリにログインします。詳細メニュー内の「口座を認証してください」を選択します。次の画面では「認証の内容」と表示されます。この中に「必要な書類」という項目があるのでクリックし、本人確認書類の提出画面から書類をアップロードします。
出典:XMTrading「取引口座を有効化する方法(必要書類のアップロード方法)」
通常30分~1営業日で口座のステータスが「認証済み」に変わります。ステータスが変更したら、口座の有効化が完了します。公式アプリのダウンロード方法は、下記の記事を参考にしてみてください。
【簡単解説】XMのMT4/MT5のダウンロードの手順とFAQ
5.XMで本人確認書類を提出するときに注意すること
XMで本人確認書類を提出するときには、下記の2点に注意しましょう。
- ①証明書類画像はしっかり確認できるように提出する
- ②本人確認書類は口座開設後90日以内にアップロードする
このポイントを忘れていると再提出や口座の作り直しの対象となり、なかなか取引を開始できません。短時間で本人確認を終えるためにもぜひチェックしておきましょう。
5-1.証明書類画像はしっかり確認できるように提出する
1つ目は、証明書書類の画像はしっかりと確認できる状態で提出することです。XMが確認できない状態で送付すると再提出となり、本人確認に時間がかかってしまいます。とくに、下記のようなケースが再提出に多いので注意しましょう。
【再提出になる一例】
- フラッシュありで撮影してしまい光って読めない部分がある
- 画像が暗くて文字が読めない
- ピントが合っていない部分がある
- 身分証明書の写真部分を隠している
- 身分証明書が小さく文字が読めない
例えば、運転免許証を撮影するときにフラッシュを使用しており、一部が光り読み取れないと再提出になります。十分な明るさのある環境でフラッシュなしで撮影するようにしましょう。
また、身分証明書の顔写真を隠してしまうと、再提出の対象になります。必要な情報を確認できる状態でアップロードしてください。
5-2.本人確認書類は口座開設後90日以内にアップロードする
2つ目は、本人確認書類は口座開設後90日以内にアップロードすることです。XMでは90日以上取引がない残高ゼロの口座は、凍結の対象となります。
残高ゼロの口座を90日間以上放置した場合、ボーナスが消滅するだけでなく口座凍結となります。凍結口座は復活させることができないため、XMでお取引頂くには再登録(新規口座開設)する必要があります。 |
口座凍結になると再登録が必要なので、口座開設後90日以内に口座を有効化できるように進めましょう。また、2023年8月時点で開催している「 口座開設ボーナス」の受取有効期限は、新規口座開設後30日以内です。30日を過ぎるとボーナスが消滅するため、新規口座開設後30日以内に本人確認書類を提出し口座を有効化できることが望ましいです。
6.XMの本人確認書類に関するよくある質問
最後に、XMの本人確認書類に関するよくある質問をまとめました。
6-1.本人確認書類以外にマイナンバーカードは必要ですか?
XMではマイナンバーの提出が必須ではありません。国内FXではマイナンバーの提出が義務化されていますが、現状XMではマイナンバーを登録しなくても利用できます。XMの公式サイトでは、追加情報としてマイナンバー保有の有無を尋ねると記載されています。
本人確認書類のマイナンバーカードはあくまでも本人確認のために使うものであり、マイナンバーの提出を求めるものではありません。
6-2.本人確認書類提出後に情報が変更された場合はどうしたらいいですか?
引っ越しや結婚などにより氏名、住所などの登録情報に変更がある場合は、変更手続きが必要です。
変更手続きの方法 | |
---|---|
住所 | 会員ページより住所変更のリクエストを送信し、現住所証明書を再提出する (現住所証明書を用意できない場合は現住所が記載された運転免許証かマイナンバーカードと他の身分証明書1点が必要) |
氏名 | 新旧両方の氏名が確認できる身分証明書を2点再提出する(戸籍謄本やマイナンバーカード) |
上記以外(メールアドレス、電話番号など) | 会員ページのサポート画面よりログインIDと氏名、変更内容を入力して変更申請を行う |
XMではメールでの情報変更も受付しています。上記の方法が分からない場合は、登録メールアドレスから
XMのカスタマーエクスペリエンスチーム宛(support@xmtrading.com)に変更内容を送信してください。
6-3.本人確認書類後なかなか承認されない場合はどうしたらいいですか?
XMは本人確認書類を提出後、通常30分~1営業日程度で口座が有効化し取引が開始できます。不備がある場合は、会員ページまたはアプリの口座の有効化ステータスを見ると分かります。不備がないにも関わらず承認されない場合は、サポートデスクに問い合わせてください。
6-4.学生でも本人確認書類の登録はできますか?
XMの利用は、満18歳以上が対象です。本人書類提出の時点で満18歳を超えていれば、学生であってもXMを利用できます。
XMの新規口座開設のお申込み時点で18歳未満の場合は、法定代理人等の承諾を得た場合であっても、XMのリアル口座を開設することができません。 |
6-5.本人確認書類は1種類のみでは承認できませんか?
1種類の本人確認書類提出では、身分証明書と現住所証明書の併用はできません。現住所が記載された運転免許証やマイナンバーカードであっても、身分証明書とは別にもう1種類の本人確認書類が必須です。
6-6.本人確認書類は郵送で審査を受けられますか?
本人確認書類は、郵送に対応していません。「4.XMで本人確認書類を提出する2つの方法」で触れた2つの方法のいずれかで提出してください。
7.まとめ
いかがでしたか?XMで本人確認書類を提出する方法が理解でき、スムーズに口座の有効化ができるようになったかと思います。最後にこの記事の内容をまとめてみましょう。
◎XMの口座を有効化するには本人確認書類として、身分証明書と現住所証明書を各1点ずつ提出する
◎XMで利用できる身分証明書は下記のとおり
- 自動車運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカードから1点
◎XMで利用できる現住所証明書は下記のとおり
- 健康保険証
- 住民票
- 公共料金の請求書・領収書
- 固定電話や携帯電話料金の請求書・領収書
- クレジットカードや銀行利用明細・請求書
- 納税通知書
- 在留カード
- 国際運転免許証から1点
◎XMの本人確認書類は公式サイトか公式アプリからアップロードする
◎XMで本人確認書類を提出するときに注意する点は次の2つ
- ①証明書類画像はしっかり確認できるように提出する
- ②本人確認書類は口座開設後90日以内にアップロードする
XMは本人確認書類を提出し認証を得ないと、取引が開始できません。この記事をもとに、スムーズに本人確認書類の提出ができることを願っています。
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