
「XMでトレードしたいけどどの通貨ペアを選べばいいの?」
「自分の取引に最適な通貨ペアが知りたい」
あなたは今、XMの通貨ペアについて知りたいと思っていますね。
2024年9月現在、XMでは55種類の通貨ペアが取引できます。
メジャー通貨ペアからマイナー通貨ペアまで、幅広い銘柄を取り揃えており、どうしてもトレードしたい特定のマイナー通貨がない限り、ほとんどの通貨ペアの取引が可能ということができるでしょう。
ここで問題になるのがどの通貨ペアで取引をするかという選択です。

海外FXの通貨ペアの値動きは銘柄ごとに明確な特徴があり、これを正しく見定める必要があるのです。
これを怠ると
- 初心者が値動きを読みづらい通貨ペアで取引し損失を重ねる
- 自分の取引スタイルに合わない通貨ペアを選んで利益がなかなか上がらない
など、利益がなかなかあげられなかったり、長期にわたって損失を積み重ねるといったリスクがどんどん高まっていきます。
このため、XMの取引においては、XMの取引における通貨ペアの特徴を知り、自分の経験や取引スタイルに合わせて、最適な通貨ペアを選ぶことがとても重要になるのです。
そこで今回は、
- XMの通貨ペアは経験値や取引スタイルで選ぶべき
- 【トレーダータイプ別】XMのおすすめ通貨ペア
- 迷ったらメジャー通貨ペア!3つのストロングポイント
- 通貨ペアをMT4/MT5で表示・削除する方法
について詳しく解説していきます。
この記事を読めば、あなたも今の自分に最適なXMの通貨ペアを選ぶことができます。
目次
1.XMの通貨ペアは経験値や取引スタイルで選ぶべき

冒頭でもお伝えした通り、XMで取引できる通貨ペアは全部で55種類ありますが、何より重要なのが、どの通貨ペアを選ぶかです。
海外FXの通貨ペアは、銘柄ごとに値動きに個別の特徴があり、これら通貨ペア個別の特徴をうまく利用することで、利益を上げやすくすることができるのです。
例えば
- USD/JPY(米ドル/円)は比較的、値動きが緩やかで読みやすい
- GBP/USD(ポンド/米ドル)は変動幅が激しくハイリスク・ハイリターン
など、通貨ペアのもつ個性は様々です。
もちろん、通貨ペアによって、取引の難易度も異なります。
そしてこれらを理解せずに、なんとなく通貨ペアを選んでも、思うように利益を上げることはできません。
初心者がいきなり難易度が高い通貨ペアを選んだり、短期取引のデイトレーダーが長期トレードに向いている通貨ペアを選べば、投資効率下がるだけでなく、損失が拡大するリスクも高まるのです。
つまりXMのトレードで有利に取引を進めるためには、自分の経験や自分の得意とする取引利引きスタイルに合わせて、最適な通貨ペアを選ぶ必要があるのです。
そこで次章からは、トレーダータイプ別に最適な通貨ペアを解説していきましょう。
2.【トレーダータイプ別】XMのおすすめ通貨ペア
ここからは以下の4つのトレーダータイプ別におすすめの通貨ペアを紹介していきましょう。
- これからXMで取引を始める海外FX初心者向きの通貨ペア
- ハイリターンを狙いたい中級トレーダーに最適な通貨ペア
- スワップポイントを狙う長期トレーダーにおすすめの通貨ペア
- スキャルピングを重ねる短期取引トレーダー向けの通貨ペア
一つずつ解説していきます。
2-1.これからXMで取引を始める海外FX初心者向きの通貨ペア
これから海外FXに挑戦する初心者の方には、値動きが読みやすく安定している通貨ペアを選ぶのがおすすめです。
FXトレード初心者の方は、突然の価格変動に対する経験もなく、通貨ペアによる値動きの癖も把握できていません。この状態でいきなり難易度が高い通貨ペアを選択してしまうと、思いもよらない大きな損失を被る危険性もあります。
このため、できるだけ値動きが安定していて、想定外の動きが少ない銘柄を選ぶ必要があります。
これらの特徴に当てはまる通貨ペアとして挙げられるのが以下の4つの通貨ペアです。
初心者におすすめの通貨ペア 3選 |
◎USD/JPY(米ドル/円) ◎EUR/JPY(ユーロ/円) ◎EUR/USD(ユーロ/ドル) |
結論から言えば、初心者の方には、特に米ドル、円、ユーロという、世界の3大主要通貨、によって構成されている通貨ペアが最適です。これには以下の理由があります。
- 常に取引量が極めて大きく安定している
- 変則的な値動きが少なく価格の変動を読みやすい
- 経済ニュースなどのトピックを入手しやすい
為替取引は、取引量が大きければ大きいほど、価格変動は安定します。米ドル、円、ユーロによって構成される通貨ペアの取引量は他と比較にならないほど大きく、この点で初心者には大きなメリットとなります。
FXトレードでは取引量が大きくなるとスプレッドも狭くなる傾向にあり、この点も有利に働きます。
また情報の入手という点でもアドバンテージがあります。FXトレードでは経済ニュースなどの情報収集の遅れは、取引で命取りになることもあります。
日米、またユーロ圏の経済ニュースは日本の新聞やテレビでも入手ができるほど、一般に溢れており情報収集も容易です。このため情報収集力の未熟な初心者でも、プロトレーダーに大きな遅れをとることなく、取引ができるのです。
この3つの通貨ペアの中では、EUR/JPY(ユーロ/円)がUSD/JPY(米ドル/円)に比べると若干、値動きが大きいため、この点には配慮する必要があります。
ただしいずれの通貨ペアも初心者が取引をする通貨ペアとしての適正はたいへん高いと言えるでしょう。
海外FX初心者の方におすすめの通貨ペアについては、以下のページでも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
参考記事:FX初心者におすすめ通貨ペア4選|失敗しない選び方と高利ペアも紹介
2-2.ハイリターンを狙いたい中級トレーダーに最適な通貨ペア
十分に取引経験を重ねた中級トレーダーの方が、より大きな利益を狙うのであれば、価格変動が大きい銘柄を選ぶ必要があります。
FXトレードは値動きが大きければ大きいほどハイリスクとなりますが、これは同時に大きな利益を上げるチャンスでもあります。
経験を積み、ある程度のリスクをとってより大きな利益を狙う取引を目指すなら、以下の4つの通貨ペアがおすすめです。
ハイリスク・ハイリターンを狙う中級トレーダーにおすすめの通貨ペア 4選 |
◎GBP/USD(英ポンド/米ドル) ◎GBP/JPY(英ポンド/円) ◎EUR/AUD(ユーロ/豪ドル) ◎GBP/AUD(英ポンド/豪ドル) |
これらの通貨ペアは、初心者向けのメジャー通貨ペアが緩やかな値動きを示している場面でも、大きな価格変動を生じる特徴があるため、うまく利用すれば利益を倍増することも可能です。
特に英ポンド、豪ドルを含む通貨ペアは価格変動幅(ボラリティ)が大きいという特徴があり、この点で経験者がリスクをとって大きな利益を狙う銘柄として適しています。
また、イギリスやオーストラリアの経済は安定しており、経済ニュースなどの情報も比較的入手しやすく、この点でも取引のしやすい銘柄であると言えます。
4つの通貨ペアの中では、GBP/JPY(英ポンド/円)が比較的、価格変動幅が小さく、GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)の価格変動幅が大きくなります。
このため、これら価格変動の大きい通貨ペアで取引を始めるなら、GBP/JPY(英ポンド/円)からがおすすめです。
英ポンド、豪ドルを含む通貨ペアは、ドル円などに比べて、若干スプレッドが広がる傾向があり、この点には注意が必要です。
2-3.スワップポイントを狙う長期トレーダーにおすすめの通貨ペア
スワップポイントで稼ぎたい長期トレーダーには、金利差が大きい通貨ペアがおすすめです。
【スワップポイントとは】 スワップポイントとは、取引する通貨ペアのそれぞれの国の金利の差によって発生する利益のことを言います。 例えばドル円の取引でドルの金利が年利5%、円の金利が年利1%だったとしましょう。この状況で円を売ってドルを買うと、4%分の金利差が発生します。 ![]() 1年間この状況でアメリカドルの買いポジションを維持すれば、価格の変動にかかわらず、取引額の4%(年利)が無条件で利益として付与されることになります。 |
スワップポイントは、ポジションを持っている期間に比例して大きくなります。
このためスイングトレードやポジショントレードなど、数週間から1年以上にわたって長期でポジションを維持するトレーダーにとっては、スワップポイントが狙える金利差の大きな通貨ペアを選ぶのが有利なのです。
そしてこのスワップポイントを狙える通貨ペアとして挙げられるのが以下の3つの通貨ペアです。
スワップポイントを狙う長期トレーダーにおすすめの通貨ペア 4選 |
◎AUD/JPY(豪ドル/円) ◎NZ /JPY(米ドル/円) ◎TRY/JPY(トルコリラ/円) ◎MXN/JPY(メキシコペソ/円) |
スワップポイントを獲得するためには、2つの通貨間の金利差を大きく必要があります。
このため、一方の通貨の金利が高く、他方の通貨の金利は低くなくてはいけません。
低金利の代表的な通貨としてあげられるのが「円」です。
一般的な経済ニュースなどでも語られている通り、現在、日本の円は世界でももっとも金利の低い通貨と言ってもいいでしょう。
これに対して、金利が高い通貨としてあげられるのが、豪ドル、NZドル、トルコリラ、メキシコペソなどです。
つまりスワップポイントを狙うなら、これらの通貨と円を組み合わせたペアが最適ということになります。
ただし、金利の高さはリスクの高さにつながる点もあるという点は考慮すべきでしょう。
例えば、金利が高い4つの通貨の中でも、突出して金利が高いのがトルコリラです。
スワップポイントは政府が設定する制作金利によって算出されますが、トルコリラの金利は、2024年8月時点でなんと50.0%もあります。
金利が高いことは、その国のインフレリスク、つまり通貨が下落する可能性が高いことを示しています。
せっかくスワップポイントをもらっても、為替差損による損益がスワップポイントを上回ってしまっては、なんの意味もありません。
このため、スワップポイントを狙う取引では、長期取引のリスクを見定めることも重要になるのです。
以下のページでは、長期取引の代表的な取引スタイルである、スイングトレードやポジショントレードについて、さらに詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
参考記事:
FXのポジショントレードとは|サラリーマン副業におすすめの手法
FXのスイングトレードとは?初心者が知るべきメリット・デメリット
2-4.スキャルピングを重ねる短期取引トレーダー向けの通貨ペア
数十秒から数分で取引を完結する超短期トレード(スキャルピング)を取引のスタイルとするトレーダーの方には、値動きが読みやすくボラリティ(価格変動率)が高い通貨ペアを選ぶことが大切です。
FXトレードでは、通貨の取引量が多い通貨であればあるほど、値動きが読みやすくなります。
このためできるだけスキャルピングを行う場合取引量の多い通貨を選ぶことが重要になります。
またその上で、数多くの取引を行うスキャルピングでは取引にかかるコストを下げるという点で、スプレッドの狭さも重要です。
これら全てを完全に網羅する通貨ペアはなかなかありませんが、それぞれの比較で考えれば、以下の4つの通貨ペアがおすすめです。
スキャルピングを重ねる短期取引トレーダーにおすすめの通貨ペア 5選 |
◎GBP/USD(英ポンド/米ドル) ◎GBP/JPY(英ポンド/円) ◎EUR/JPY(ユーロ/円) ◎EUR/USD(ユーロ/米ドル) ◎USD/JPY(米ドル/円) |
これらの通貨ペアはいずれもスキャルピングに適していますが、それぞれに特徴があるため、これを踏まえてトレードを行う必要もあります。
まず、通貨量が多く価格変動率(ボラリティ)が高い通貨として挙げられるのがポンドです。
このため、GBP/USD(英ポンド/米ドル)やGBP/JPY(英ポンド/円)は変動が読みやすい上に価格の変動が大きいため、スキャルピングでは大きな利益を上げやすくなります。
ただし、スプレッドはユーロ/円(EUR/JPY)やユーロ/ドル(EUR/USD)に比べて、若干広がる傾向にあります。
ユーロ/円(EUR/JPY)やEUR/USD(ユーロ/米ドル)の場合、価格変動の幅はポンドが絡む通貨ペアには敵いませんが、スプレッドが狭く、取引コストという点でメリットがあります。
最もスプレッドが狭く、価格変動も読みやすいのがUSD/JPY(米ドル/円)ですが、反面、価格変動率(ボラリティ)は小さくなります。
XMのスキャルピングについては、以下のページでも詳しく解説していますので参考にしてください。
参考記事:XMはスキャルピング可能!KIWAMI極口座の特徴と注意点を解説
3.迷ったらメジャー通貨ペア!3つのストロングポイン

ここまで4つのタイプ別に、おすすめの通貨ペアについて解説してきましたが、もしあなたが取引する通貨ペアに迷ったら、とりあえずメジャー通貨ペアを選んでおけば大きな損失を避けることができるでしょう。
【メジャー通貨ペアとは】 FXで取引される通貨は、メジャー通貨・マイナー通貨に分けられます。この違いに厳密な定義があるわけではありませんが、一般的には取引量が多く流通性の高い通貨をメジャー通貨といい、マイナー通貨と分けています。 【メジャー通貨とマイナー通貨】 | |||
メジャー通貨 | マイナー通貨 | ||
・米ドル ・日本円 ・ユーロ ・英ポンド ・豪ドル ・カナダドル | ・南アフリカランド ・トルコリラ ・メキシコペソ ・ブラジルレアル ・ロシアルーブル ・中国人民元 など | ||
そしてこれらメジャー通貨同士で構成される通貨ペアは総じて「メジャー通貨ペア」と呼ばれています。 |
メジャー通貨ペアには、特に以下に示す3つのストロングポイントがあります。
メジャー通貨ペア 3つのストロングポイント |
・スプレッド幅が狭い ・圧倒的な成長力 ・情報を集めやすい |
一つずつ解説していきましょう。
3-1.スプレッド幅が狭い
メジャー通貨ペアの大きな特徴として挙げられるのがスプレッドの狭さです。
FX取引では取引量が多い通貨ほどスプレッド幅が狭くなる傾向にあります。
スプレッドの狭さは取引コストの節約にたいへん大きな効果があります。もちろん取引コストの節約は、取引の利益に直結するため、メジャー通貨ペアの取引は、マイナー通貨ペアが絡む通貨ペアよりも儲けやすいのです。
3-2.値動きが安定しており予測しやすい
「2-1.これからXMで取引を始める海外FX初心者向きの通貨ペア」でもお伝えしましたが、取引量の多いメジャー通貨ペアは価格変動が読みやすく、変則的な値動きがあまりありません。
このため、取引がしやすく、不意に起こる突然の価格変動に巻き込まれるリスクが低くなります。
これに対して取引量の少ないマイナー通貨は何かのきっかけで大きく価格が変動するケースがしばしばあります。
マイナー通貨は政治や経済が安定していない国家の通貨ペアであることも多く、この点でも唐突な価格変動のリスクは増大するのです。
大国の通貨であるメジャー通貨は、政治状況においても取引の量においても「安定」しており、気軽に取引ができる銘柄となるというわけです。
3-3.情報を集めやすい
メジャー通貨の利点として大きいのが、取引通貨に関係する経済や政治の情報をいち早く入手することができるという点です。
FX取引の価格変動は、政治状況や経済事案などによって大きく左右されます。このためニュースなどでの情報収集はFX取引を行う上で必須です。
マイナー通貨の場合、一般的なニュースで情報を集めるのはなかなかたいへんですが、ドルやユーロ、円などのメジャー通貨であれば、情報収集は簡単です。
メジャー通貨を絡めた通貨ペアはこの点でも値動きを予測しやすく、より安全に取引ができるという特徴があります。
【情報収集で有利な日本円通貨ペア】 情報収集と分析のしやすさという点で、おすすめしたいのが日本円を含むメジャー通貨ペアです。 FXトレードでは、それぞれの通貨を発行する国の経済・政治情勢などに大きな影響を受けます。 もちろん、世界のトレーダーと渡り合うFX取引では、より早く、より多くの情報を保つことが大切です。 我々は日本の経済ニュースをより早く、身近に知ることができる環境にいます。この点が、我々が日本円が絡む通貨ペアを取引するアドバンテージとなるのです。 |
4.MT4/MT5|通貨ペアを表示・削除する方法

最後にXMでトレードをする際に、取引プラットフォームであるMT4・MT5で通貨ペアを表示・削除する方法について解説します。
- MT4・MT5の画面に通貨ペアを表示する方法
- 不必要な通貨ペアの表示を削除する方法
一つずつ見ていきましょう。
4-1.MT4・MT5の画面に通貨ペアを表示する方法
まずMT4・MT5にログインして画面を開き、左上に表示されている通貨ペアを確認してください。
ここに自分がトレードしたい通貨ペアがない場合は、気配値表示の画面に表示されているいずれかの通貨ペアを選択・右クリックし「通貨ペア」を選択します。

通貨ペアリストの画面が表示されたら、下に示す「+」の表示をクリックしてください。通貨ペアのリストが表示されます。

目当ての通貨ペアを見つけたら
①通貨ペアをクリックして選択
②「表示」をクリック
③「閉じる」を選択して通貨ペアリスト画面を閉じる
の順で対応します。

気配値表示画面に戻って、選択した通貨ペアが表示されていることを確認してください。

4-2.不必要な通貨ペアの表示を削除する方法
気配値表示から通貨ペアを削除したい場合は、気配値画面の表示を削除したい通貨ペアを選択・右クリックし、「非表示」を選択してください。

気配値表示画面に戻ると、「非表示」を選択した通貨ペアの表示が消えているはずです。
まとめ
今回はXMの通貨ペアについて解説しました。
2024年9月現在、XMでは55種類の通貨ペアを取引することができます。
メジャー通貨ペアからマイナー通貨ペアまで、幅広い銘柄を取り揃えており、ほとんどの通貨ペアの取引が可能ですが、ここで問題になるのがどの通貨ペアで取引をするかという選択です。
Mのトレードで有利に取引を進めるためには、自分の経験や自分の得意とする取引利引きスタイルに合わせて、最適な通貨ペアを選ぶ必要があるのです。
タイプ別 XMおすすめ通貨ペア |
・これからXMで取引を始める海外FX初心者向きの通貨ペア ・ハイリターンを狙いたい中級トレーダーに最適な通貨ペア ・スワップポイントを狙う長期トレーダーにおすすめの通貨ペア ・スキャルピングを重ねる短期取引トレーダー向けの通貨ペア |
もしあなたが取引する通貨ペアに迷ったら、とりあえずメジャー通貨ペアを選んでおけば大きな損失を避けることができるでしょう。
メジャー通貨ペアには、以下に示す3つのメリットがあります。
メジャー通貨ペア 3つのストロングポイント |
・スプレッド幅が狭い ・圧倒的な成長力 ・情報を集めやすい |
中でも情報収集と分析のしやすさという点で、おすすめしたいのが日本円を含むメジャー通貨ペアです。
日本の経済ニュースをより早く、身近に知ることができる環境にある我々は、この点を取引におけるアドバンテージとして利用することができるのです。
コメント