「XMの口座タイプを変更したい」
「複数のレバレッジで取引したい」
こんな方にはXMの追加口座の利用がおすすめです。
XMでは合計8つまで同時に口座を持つことができ、追加口座はわずか1分で簡単に開設することができます。
そしてなにより、XMの追加口座の利用には以下に示す4つのメリットがあります。
これらのメリットを生かすことで、XMのトレードをより安全に、そしてより効率的に行うことができるようになります。
ただし、複数口座の利用にはルールもあり、また注意すべきポイントも存在します。
これらを知らずに複数口座を利用すると、思いがけず損をしてしまうこともありえるため注意する必要があります。
そこで今回は、
・XM追加口座の4つのメリット
・XMの追加口座を利用する上で知っておくべき6つの取引ルール
・XMで追加口座を開設すべき人とは
・XM追加口座の開設手順
について詳しく解説していきます。
この記事を読めば、あなたも複数口座を活用し、効率的なXMのトレードを実現することができるようになりますよ。
1.XM追加口座の4つのメリット
XMで取引を行うなら、追加口座を利用して効率的なトレードを行うことをお勧めします。特に以下に示す4つのメリットをうまく利用することで、取引の可能性を広げることができます。
では一つずつ解説します。
1-1.複数の口座タイプを使い分けることができる
XMではスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座の3種類の口座タイプが用意されており、追加口座を持つことで、別の口座タイプを併用してトレードすることができます。
それぞれの口座には以下のような違いがあります。
口座タイプ | レバレッジ倍率 | スプレッド | 最低入金額 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
スタンダード口座 | 1000倍 | 通常 | 5ドル | ・初心者から上級者まで対応できる・XMが口座開設時に提供する全てのボーナスを獲得できる |
マイクロ口座 | 1000倍 | 通常 | 5ドル | ・最低取引量が小さく、最低10通貨からの取引が可能(他の口座は1000通貨)・少額トレードに最適 |
ゼロ口座 | 500倍 | 狭い | 100ドル | ・取引に手数料(5ドル/1lot)がかかる代わりにスプレッドが狭い・取引コストが安く、スキャルピングなどに向いている |
これらの口座を相場の状況や取引の規模などに応じて使い分けることができれば、より幅広い取引が可能になります。
例えば
・マイクロ口座の少額取引に慣れてからスタンダード口座を併用して徐々に取引量を増やす
・通常の取引にスタンダード口座を利用し、スキャルピングはスプレッドが狭いゼロ口座を利用
・普段はゼロ口座を利用しているがいざという時にはレバレッジ1000倍のスタンダード口座を利用する
など口座タイプの特徴を踏まえることで、それぞれの長所をうまく引き出して最適な取引を行うことができるというわけです。
1-2.異なるレバレッジで取引ができる
XMではレバレッジの設定を口座ごとに設定します。口座は合計8つまで持つことができるので、追加口座を利用すれば8つの異なるレバレッジで同時に取引ができるということになります。
XMのレバレッジは1倍から最大1000倍(ゼロ口座は最大500倍)まで16段階にわかれており、口座開設時に選択します。
レバレッジは口座開設後も会員ページから変更することができますが、追加口座を利用すれば複数のレバレレッジを並行してできるようになります。
レバレッジによって口座を分けることで、例えば低レバレッジのリスクが低い口座で長期の運用を行いながら、1000倍のハイレバレッジの口座で短期取引を行うなど、それぞれの取引に最適なレバレッジを選んで取引ができるようになります。
1-3.リスクの分散ができる
複数の口座に資金を分散させることで損失拡大のリスクを低減することができます。
XMではゼロカットシステムを口座単位で運用しているため、大きな損失によって一つの口座にゼロカットが発動するほどの損失が出た場合でも、そのほかの口座の資金が損失の穴埋めに回されるということはありません。
ゼロカットシステムとはトレードで証拠金を超える損失が発生し、口座残高がマイナスになった場合に、その損失を帳消しにし、残高をゼロに戻すシステムのことです。
XMではこのゼロカットシステムがあるため、そもそも証拠金以上の損失が発生するリスク、つまり追証が発生するリスクが存在しません。
XMのゼロカットシステムについては以下のページでも詳しく解説していますので参考にしてください。
「XMのゼロカットとは?執行条件やリセットを早める方法を解説」
しかしもちろん、このゼロカットが発動した場合、預け入れていた証拠金が全て無くなることは避けられません。
ただしXMのゼロカットは口座単位で発動するため、複数の口座を利用していれば、大きな損失が出た口座の証拠金以外はそのまま保持することができます。
つまり複数の口座に資金を分散することによって全ての証拠金が消失するリスクを防ぐことができるというわけです。
1-4.MT4とMT5の両方で取引ができる
XMでは口座開設時にMT4(MetaTrader4)かMT5(MetaTrader5)いずれかの取引プラットフォームを選択しますが、追加口座を利用すれば、両方の取引プラットフォームを併用することができます。
MT4とMT5には以下のような違いがあります。
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
約定スピード | 遅い | 早い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
対応業者 | ほぼ全ての海外FX業者で利用できる | 一部の海外FX業者で利用できる |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
特徴 | インジケーターやEA(自動売買ツール)の種類がMT5よりも多い | MT4に比べて操作性が高い |
オススメの人 | ・EA(自動売買ツール)を利用したい人・使用するPCのスペックが低い人・既にMT4を利用している人 | ・これからFX取引を始める人・スペックの高いPCがある人 |
MT5はMT4の後継にあたるため、操作性や約定スピードは早くなっていますが、長く利用させていることから、MT4で利用できるインジケーターやEA(自動売買ツール)の種類がMT5よりも圧倒的に多く、MT4を手放せないというトレーダーも少なくありません。
しかし取引プラットフォームは口座に紐づけられており、変更することもできません。しかし、追加口座を利用すれば、これらを併用することが可能になります。
これによって例えば、それぞれの取引プラットフォームの長所を生かしてスキャルピングを約定が早いMT5、自動取引をMT4と使い分れば、たいへん効果的なトレードを実現することができます。
あるいは、それぞれの取引プラットフォームを実際に使ってみて、自分の取引スタイルにあった方を選ぶのもいいでしょう。
選択肢の幅が増えるという点において、追加口座の利用は大変効果的であることがわかります。
2.XMの追加口座を利用する上で知っておくべき6つの取引ルール
XMの追加口座には利用する上で踏まえておくべき以下の6つのルールが存在します。
これらを知らずに対応してしまうと最悪の場合、口座凍結や出金拒否などのペナルティを課せられるケースもあるため、この6つのルールについてはあらかじめ把握しておく必要があります。
一つずつ確認していきましょう。
2-1.口座をまたいでの両建ては禁止
まず守らなければいけないのは口座をまたいでの両建ての禁止です。
両建てとは、同じ通貨ペアの取引で、売りと買い、の両方のポジションを同時に持つことを言います。
XMでは同一口座内での両建ては禁止されていませんが、複数の口座を利用し、別々の口座で、売りと買いのポジションを持つ両建ては禁止されています。
複数口座をまたいで両建てを禁止するのはゼロカットの悪用を防ぐためです。
例えば証拠金ギリギリのポジションを、売りと買い、それぞれ別の口座で持ったとします。故意に必要以上の大きさのポジションを持てば、わずかな値動きでも、どちらかの口座は大きな利益を上げ、もう一方の口座は大きな損失を出すことになります。
しかしXMでは、大きな損失の出た口座はゼロカットシステムが働くため、入金している証拠金以上の損失を出すことはありません。
つまり複数口座で両建てを行えば、片方の口座の証拠金を失うことによって、必ずもう一方の口座で大きな利益を上げることができてしまうというわけです。
この両建てでは、XMの最大レバレッジは1000倍ですので、失う証拠金に対する利益は、理論的には1000倍まで可能ということになります。
もしXMで、複数口座間での両建てを行ってしまうと口座凍結や出金拒否など、重いペナルティを課せられることになるため注意しましょう。
2-2.レバレッジ制限は口座の合計金額に対してかかる
XMでは、ゼロカットは口座ごとに適用されますが、レバレッジ制限に関しては全ての口座の合計金額に対して適用されます。
レバレッジ制限とは、口座の残高に合わせて最高レバレッジ倍率を低く制限する制度です。
レバレッジ制限はほとんどの海外FX業者が行っており、XMでも例外ではありません。
XMでは口座の残高が$20,000を超えると、最大レバレッジは以下のように制限されることになります。
口座残高の合計金額 | 最大レバレッジ |
---|---|
$0~$20,000 | 1000倍(ゼロ口座の場合は500倍) |
$20,000~$100,000 | 200倍 |
$100,000~ | 100倍 |
そしてこのレバレッジ制限が適用される残高については、複数口座を利用していても口座残高の合算の金額が基準になります。
例えば$10,000の証拠金がある口座を2つ持っていれば、合計金額は$20,000となるため、レバレッジ制限が適用されトレーダーであるとみなされ、レバレッジは200倍に制限されることになります。
口座残高がこの金額を超過しても、すぐにレバレッジ制限が適用されるわけではなく2、3日の猶予があり、制限がかかることを知らせるメールも届くため、過度に心配する必要はありません。
レバレッジ制限がかかってしまっても、規定額まで出金を行い、XMのカスタマーサポートへ解除を依頼すれば、すぐに元のレバレッジに戻してくれます。
ただしXMの口座間で資金を移動しただけでは、レバレッジ制限は解除されません。この点について注意が必要です。
2-3.口座間の資金移動でボーナスが消滅する場合もある
稀なケースですが、口座間の資金移動によってボーナスがなくなってしまうケースがあるため注意する必要があります。
XMでは口座開設時や入金時に様々なボーナスをもらえます。ボーナスは口座間で資金を移動すると、金額と同じ割合だけ一緒に移動するのが一般的です。
ただし移動先の口座が、ボーナスが付与されない種類の口座である場合、移動されるはずのボーナスが消滅します。
資金を移動する口座が以下のいずれかに該当する場合はボーナスがなくなります。
・ゼロ口座
・口座開設時に「口座ボーナスの受け取りを希望しない」に設定した口座
ボーナスは一度消滅してしまったら復活させる方法はないため、資金移動先に指定する口座には注意しましょう。
2-4.追加口座は7つまで持つことができる
XMでは同じアカウントで、合計で8つまで口座を持つことができます。
つまり新規口座を開設したのち、追加口座を7つまで作ることができます。
すでに8つの口座を持っていて、別の口座を持ちたい場合は、持っている口座のいずれかを一旦解約する必要があります。
不要な口座を解約したい場合は、会員ページの「マイアカウントの概要」から手続きを行うことができます。
2-5.追加口座は「新規口座開設ボーナス」の対象外
XMでは新規で口座を開設する場合、新規口座開設ボーナスがもらえますが、新規口座開設ボーナスは最初の口座開設でのみもらえる特典とされており、追加口座を開設してももらうことはできません。
またXMでは、入金額に応じて最大$5,000までの入金ボーナスを獲得できますが、この入金ボーナスについても、追加口座ごとではなくアカウント単位で計算されます。
つまり追加口座を持つことによってボーナスが優遇されるということはありません。
2-6.90日間使用しなかった口座は休眠口座になる
XMでは90日間、トレードを確認できない口座は休眠口座となります。
口座残高がある口座が休眠口座となると、その口座が復活するまで口座維持のための手数料が毎月5ドル、残高から差し引かれてしまいます。
休眠口座を解除したい場合は
・新たに取引の注文を出す
・口座に追加入金を行う
のいずれかを行います。これらによってすぐに休眠口座は解除され手数料の引き落としもストップします。
ただし、口座に残高がない場合は休眠口座ではなく口座が凍結され、以後その口座を使用することができなくなってしまうため注意しましょう。
3.XMで追加口座を開設すべき人とは
では、実際にはどのような取引を行いたい方に、XMの追加口座は向いているのでしょうか。具体的には以下の4つに当てはまる方は、追加口座を有意義に使うことができます。
一つずつ確認していきましょう。
3-1.複数の基本通貨を使い分けたい人
ドルと円、あるいはユーロと円など、複数の基本通貨を使って取引を行いたい人は追加口座の利用に大きなメリットがあります。
基本通貨とは口座内に保有するお金をどの通貨で保有し表示するか、その基準となる通貨のことです。
例えば基本通貨を円で設定すれば、口座内の証拠金の金額や取引の利益・損失は全て円で表示されることになります。
XMの場合、JPY(円)USD(ドル)EURの3つの通貨の中から基本通貨を選ぶことができますが、基本通貨は口座に紐づけられ、口座開設時に設定したらその後変更することはできません。
基本通貨は日本円にするトレーダーが多いのですが、この場合、USDJPYやEURJPYなど、円を含む通ペアでは問題はないのですが、例えばEURUSDなどの場合は、円で表示されてしまうと、実際にどの程度の損益があったのかがわかりにくくなるというデメリットもあります。
また単純に、基本通貨をドルやユーロで保有すれば、口座内の証拠金自体が為替の変動の影響を受けるため、ドルの強い時にその口座から出金をすれば、それだけで利益が生じます。
複数口座で円以外の基本通貨を設定すれば、例えばEURUSDの取引は基本通貨がEURの口座を利用し、ドルが高い時にはドルが基本通貨の口座からするなどの対応が可能になるというわけです。
3-2.EA(自動売買ツール)を検証したい人
EA(自動売買ツール)を利用して取引をしたい人にも追加口座の利用は便利です。
XMではMT4やMT5上でさまざまなEA(自動売買ツール)を利用することができます。EAには様々な種類があり、その選択が重要になります。
しかし一つの口座でいくつものEAを動かしてしまうと、どのEAがどれだけ利益を上げたかがわからなくなってしまうため、それぞれのEAの検証ができません。
この場合に重宝するのが追加口座です。
XMなら口座は8つまで持つことができるので、並行して8つまでのEAを別々の口座で検証することができ、最適なEAをより早く見つけ出すことができるというわけです。
3-3.ロイヤルティプログラムのランクをあげたい人
XMには取引毎にXMP(XMポイント)を得ることができるロイヤルティプログラムというシステムが用意されています。ポイントはボーナスに変えることができるため、ロイヤルティプログラムは実質的なキャッシュバックであると言えます。
XMP(XMポイント)は、取引活動期間によって4つのステータスに分けられており、スーテタス毎にその付与率が決定されるため、長くXMを利用すればするほど、もらえるポイントも多くなる傾向にあります。
そして追加口座を使えばこのステータスを最短で最上位クラスまでアップさせることができる裏技があります。
XMPのロイヤルティステータスは取引活動期間に応じて以下の4つのステータスに別れています。
ロイヤルティステータス | 付与率 | 取引活動期間 |
---|---|---|
EXECUTIVE | 1ロットあたり10XMP | 条件なし |
GOLD | 1ロットあたり13XMP | 30日以上 |
DIAMOND | 1ロットあたり16XMP | 60日以上 |
ELITE | 1ロットあたり20XMP | 100日以上 |
つまり最大のポイントを得るためには、100日以上の取引が必要になります。
また取引活動日数に加算されるためには1日最低10分以上、ポジションを保有している必要があります。
このため毎日取引を行わない人が100日の取引活動期間をクリアするためには相当な時間が必要になってしまう事になります。
しかし追加口座でマイクロ口座を作り、最小取引単位の0.01 lotのポジションを100日間保持すれば、この条件は最短でクリアできます。
マイクロ口座の0.01lotは10通貨単位に過ぎず、ドル円の取引に換算すれば取引の金額は10ドル、1100円程度に過ぎません。そして保有している間にドル円の値幅がたとえ10円動いたとしても損失は100円程度に過ぎません。
つまり追加口座を利用したこの手法によって、ほぼノーリスクで最上ランクであるELITEまでステータスを上げることができるというわけです。
3-4.XMPを利用してノーリスクハイリターンの取引を実現したい人
XMのボーナスは口座を自由に移動させることはできませんが、XMロイヤリティプログラムのXMP(XMポイント)は口座間を自由に移動させることができるという特徴があります。
この特徴を生かせば、現金を使うことなくトレードができるノーリスクでハイリターンな取引口座を作ることも可能です。
まず追加口座を作成し、そのほかの口座の口座にあるXMPをその追加口座に移動し、そこでXMPをボーナスに交換します(XMPは3ポイントで1ドル相当のボーナスに交換することができます)。
そしてこのボーナスを利用してトレードを行えば、口座に証拠金を入金することなくトレードができる口座が誕生します。万が一、この口座が大きな損害を出してゼロカットがかかったとしても現金の損失は0円です。
つまりこの口座であれば、証拠金を失うリスクを排除してハイレバレッジ・ハイリスクの取引ができます。通常の取引でためたポイントをまとめて利用して、大きな勝負をしてみたいという人には、とても有効な方法です。
4.XM追加口座の開設手順
では最後にXMの追加口座を開設する手順を確認しましょう。
追加口座は以下の2つの手順で簡単に作成できます。所要時間は1分程度です。
まだXMに口座を持っておらず、新規で口座開設を行う場合は以下のページを参照して新規口座の開設を行ってください。
「XMの口座開設!取引開始までの5ステップとボーナス獲得手順を解説」
では追加口座開設手順を、順を追って解説します。
4-1.XM会員ページにログイン
まずXM公式ページを開き、上部に表示されている「会員ログイン」をクリックします。
下記画面でMT4/MT5 IDとパスワードを入力し「ログイン」をクリックします。
会員画面にログインしたら、以下のページの表示にある「追加口座を開設する」をクリックしてください
次画面では、追加口座の詳細情報を入力していきます。
4-2.追加口座開設フォームに必要事項を入力
会員画面で「追加口座を開設する」をクリックすると、以下の画面が表示されます。
以下に従ってそれぞれの項目を入力してください。
①取引プラットフォームの選択
「取引プラットフォームタイプ」ではMT4(MetaTrader4)かMT5(MetaTrader5)いずれかの取引プラットフォームを選択します。
②口座タイプの選択
こちらもプルダウンから選択します。XMではスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の3種類の口座タイプが用意されています。
③口座の基本通貨
口座の基本通貨を選択します。基本通貨はEUR、USD、JPYの3つの通貨を選ぶことができます。
④レバレッジの選択
プルダウンから追加口座のレバレッジ倍率を選択します。
⑤口座ボーナス
ボーナスを受け取るためには「はい、ボーナスの受け取りを希望します」を選択してください。
⑥口座パスワードの入力
追加口座のパスワードをアルファベットで大文字、小文字、数字を必ず含めて作成します。
全ての入力が終わったら画面下部の「確認」の表示にあるチェックボックスにチェックを入れ「リアル口座開設」をクリックします。
これだけで追加口座開設の手続きは全て終了です。
追加口座の開設が完了すると登録アドレスに追加口座のMT4/MT5 IDとサーバー名を告げるメールが届きます。
まとめ
今回はXMの追加口座について詳しく解説しました。
XMの追加口座はわずか1分で簡単に開設することができ、以下の4つのメリットがあります。
ただしこれらのメリットを享受する上では、踏まえておくべき取引ルールが6つ存在します。
これらを知らずに対応してしまうと最悪の場合、口座凍結や出金拒否などのペナルティを課せられるケースもあるため、この6つのルールについてはあらかじめ把握しておく必要があります。
ページ後半ではXMの追加口座を開設すべき人について、また追加口座の開設手順についても詳しく解説しました。
あなたがXMの追加口座を有意義に利用し、大きな利益を上げられることを願っています。
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