海外FXのよくある質問

海外FXでFXトレードをすること自体に違法性は一切ありません。

日本では出来ないレバレッジで取引出来る事で大きな利益を得る可能性がぐっと広がります。その辺のギャンブルよりも堅実に手持ちを増やす事ができます。（もちろんトレード裁量・収益には個人差があります）

一番のデメリットは信頼性が薄い事。どれだけ海外でライセンスを持っていても雲隠れされる可能性があります。日本国内の法律が及ばないのでリスクヘッジは必ず行いましょう。

ゼロカットは証拠金以上の損失が発生しても追証がはっせいしません。相場が急激かつ大幅に変動してロスカットが間に合わないなど、証拠金以上の損失が発生した場合、証拠金以上の損失を免除しています。

国内FXは申告分離課税。税率は一律20%です。海外FXは累進課税で稼げば稼ぐほど税金が高くなります。利益が330万円を超えたあたりから国内FXよりも高い税金がかかってしまうので注意してください。

海外FX業者は日本の金融庁の認可を受けていないので、金融商品取引法に規定する店頭デリバティブ取引に該当しません。そのため海外FXの利益は雑所得となり、累進課税を課されます。金融庁の認可を受ければ累進課税ではなくなりますが、レバレッジ規制が入り25倍が上限(将来的に10倍)となってしまいます。

海外FXでも脱税はできません。国内銀行に送金すれば国税庁の管理下にあるので把握されてしまいます。色々な方法で脱税方法を調べる方もいますが、大人くしたくさん稼いで納税するのが一番安心です。

しっかりとライセンスを持っている海外FX業者の場合は出金拒否されることはほぼないと考えて問題ありません。しかしいつどうなるかわかりませんので、あまり資産を溜め込まず資産を分散して保管しましょう。

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