「海外FXで両建て取引がしてみたい」
「両建ては禁止されていると聞いたけど本当?
あなたは今、海外FXで両建て取引をやってみたいとお考えですね。
両建てとは、FX取引で売りと買いのポジションを同時に持つ手法のことです。
例えば、価格がどちらに動くかわからない局面で両建てを行えば、一時的に損失のリスクを回避しつつ、利益の出た方を決済することで、利益を上げることが可能になります。
ただ、注意しなければいけないのは、海外FXでの両建て取引は、業者によっては禁止取引とされる場合があるという点です。
海外FXで誤って禁止されている両建て取引をしてしまい、口座凍結や取引停止などのペナルティをもらってしまったら、大きな損害になってしまいます。
とはいえ、海外FXの両建てを必要以上に恐れる必要は有りません。
海外FXでも、全ての両建てが禁止されているわけではなく、それぞれの海外FX業者が規定するルールの範囲であれば、両建て取引も可能です。
FXトレードでは、両建て取引が有効であるという局面は必ずあります。そんな時、自分が利用する業者で両建て取引ができるかどうか、あらかじめ知っていれば、取引に迷うこともないでしょう。
そこで今回は
- 海外FXの両建てとは
- 海外FXの両建てのメリット
- 海外FXの両建てのデメリット
- 同一口座間で両建てすれば海外FX取引において制約は生じない
- 両建て取引が可能なおすすめ海外FX業者4選
について詳しく解説していきます。
この記事を読めば、あなたも安心して海外FXで両建て取引ができるようになりますよ。
目次
1.海外FXの両建てとは
まずは海外FXの両建てについて、基本的な情報を、以下の3つのポイントから解説していきましょう。
一つずつ見ていきましょう。
1-1.海外FXの両建てとは売りと買いのポジションを同時に持つ方法のこと
冒頭でもお伝えした通り、両建てとはFXトレードで、ある特定の通貨の買いポジションと売りポジションを同時に持つ手法です。
通常は「買い」か「売り」のどちらか一方のポジションを取るため、価格変動が起こったときに利益か損失が発生します。
このときに両建てを行えば、売りと買い両方のポジションを同時に持つことで、損失と利益が相殺されることになります。
このため、両建てを継続する間は、損失が拡大するリスクを回避することができるのです。
1-2.海外FXで両建てを行う目的
海外FXの両建てで売り買い両方のポジションを持てば、利益も発生しないから取引の意味がないのではないか、と思われる方もいるかもしれません。しかしその考えは早計です。
海外FXの両建ての目的は、大きく分けて以下の2つにあります。
- 売りと買いを相殺することで損失を回避する
- 売りと買いの両方で利益を上げる
例えば、長期で持つ買いポジションを決済したくない場面で、経済指標発表などによって、短期的に相場が下落するリスクが生じたとすればどうでしょう。
このまま何もしなければ、あなたは一時的にではあれ、損失が拡大することになります。
しかしこのような場面で両建てを行えば、売りと買いが相殺されることで損失リスクを回避することができます。
あるいは、一時的な下落を予想して両建てを行い、下落局面で売りポジションを決済して利益を上げたのち、価格が上昇して元に戻ったとすればどうでしょう。
この場合あなたは、売りと買い両方で利益を上げることができたわけです。
FXトレードの両建ては、このように売りと買いをさまざまに駆使することで、損失を回避し、利益を上げる局面を増やす効果があるのです。
1-3.海外FXでは一部の両建て取引を禁止している業者が多い
海外FXの両建てで注意しなければいけないのは、両建て取引は、手法によって海外FX業者によって禁止取引となっているという点です。
両建てには、大きく分けて3つの手法がありますが、このうち2つの手法は、ほとんどの業者で禁止取引とされています。
【FXトレードの両建ての3つの手法とその特徴】
両建ての手法 | 特徴 | 取引の可否 |
同一口座内の両建て | 同一業者、同一の口座内で行う両建て | ◯ ほとんどの業者で可能 |
複数口座間の両建て | 同じFX業者で二つの口座を作り、売りと買いのポジションを別の口座で保持する | △ ほとんどの業者で禁止 |
異なる業者間の両建て | 異なる2つのFX業者で、同じ通貨を売り買いし、それぞれのポジションで保有する | △ ほとんどの業者で禁止 |
これら3つの両建ての手法は、国内FXでは禁止取引とされることはほとんどありません。
これに対して海外FXの場合、多くの場合「同一口座内の両建て」のみが認められており、複数口座間の両建て・異なる業者間の両建ては、一般的に禁止取引とされています。
この禁止は、海外FX業者の提供するゼロカットシステムの悪用を避けるために設けられたルールです。
【ゼロカットシステムとは?】 ゼロカットシステムとはFX取引で証拠金を超える損失が発生し口座がマイナスになった場合、その損失を帳消しにし、口座を0に戻すというシステムです。 急激な価格変動などによって、万が一、証拠金残高を大幅に超える損失が出てしまった場合も、証拠金額を超える損失は減額されるため、追証が生じることはありません。 |
両建て取引で問題となるのが、ゼロカットシステムが口座単位で適用されるという点です。
例えばゼロカットシステムのある取引環境で、別の口座を利用して両建てを行うと、一方で大きな利益を上げ、他方ではゼロカットによって損失がカットされるという不均衡が生まれます。
これを利用すれば、トレーダーは、損失を限定した上で確実に大きな利益を上げることができてしまうわけです。
このため、海外FXの多くは、これを禁止取引とすることで、これを回避しています。
海外FX業者が提供するゼロカットシステムについては、以下のページで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
参考記事:
【図説】海外fxのゼロカットとは?追証なしの合理的な仕組みを解説
追証なしを実現する海外FXのゼロカットシステムをわかりやすく解説
2.海外FXの両建ての3つのメリット
ここからは、海外FXで両建てをする3つのメリットについて詳しく説明していきます。
「同一口座内であればOK、複数口座間や異業者間はNG」という海外FXの両建ての基本ルールについて理解したところで、あなたが「ルールの範囲内で両建てを行う必要があるかどうか」を判断する材料として、メリットを確認していきましょう。
2-1.落ち着いて海外FXの取引ができる
価格変動に一喜一憂せずにいられるという安心感は、国内外を問わず、両建ての大きなメリットです。
買いポジションと売りポジションの両方を保有することで、相場がどちらに動いても、含み損(決済を行う前の未確定な損失)を軽減できます。
こんな人に当てはまるメリット |
・動向が気になって、つい何度もチャートをチェックしてしまう ・海外FXを始めたばかりで、自分の予想に自信が持てない |
2-2.リスクヘッジになる
国内外を問わず、FXには予想が外れた時のリスクがつきものですが、両建てを行うことでそのリスクを最小限に抑えることができます。
仮に買いポジションを取った通貨が値下がりしてしまっても、すぐに売りポジションを取ることで損失の拡大を回避できるのです。
こんな人に当てはまるメリット |
・「大きく利益を出したい」よりも「なるべく損失のダメージが少ない方法で運用したい」という気持ちが強い |
2-3.節税になる
両建てで海外FXの収益をうまくコントロールすることで、余分な所得税がかからないようにできる、というメリットです。
海外FXで発生した利益には所得税がかかり、以下の表のように金額が大きいほど税率も上がります。
所得金額 | 所得税の税率 |
1,000円~194万9,000円 | 5% |
195万~円~329万9,000円 | 10% |
330万円~694万9,000円 | 20% |
695万円~899万9,000円 | 23% |
900万円~1,799万9,000円 | 33% |
「思ったよりも利益が出すぎてしまって、多額の税金を払わなくてはならないかもしれない!」といったときに、両建てによって所得を一時的に調整すれば、結果的に節税をすることが可能です。
次の例を参考に、シミュレーションしてみましょう。
両建てによる節税シミュレーション |
①2022年12月1日:両建て開始 この年の海外FXの利益が400万円出ていることが発覚、両建てを行う ②2022年12月31日:買いポジション決済 相場が下降トレンドに乗り、買いポジションで200万円の損失、売りポジションで200万円の利益が発生 このタイミングで買いポジションを決済 →2022年の利益は400万円から200万円になる ③2023年1月1日:売りポジションを決済 200万円の利益が発生している売りポジションを決済 →実際の利益は、400万円から変わらないままなのに、2022年に納める所得税は200万円分しか発生しない |
このように両建てをうまく活用することで、実際に手元に入る利益は変わらなくても、年間の所得税を抑えることができます。
こんな人に当てはまるメリット |
・税金対策の一環として、他の手法と併用して両建てを行いたい ・多少手間がかかっても、税金を最小限に抑えたい |
タイミングを見計らって節税目的で両建てを行うのはやや高度な運用方法で手間もかかるため、「やり方次第では節税にもなる」と頭に入れておくといいでしょう。
3.海外FXの両建ての4つのデメリット
続いて、海外FXで両建てを行う3つのデメリットについて解説していきます。
一つずつみていきましょう。
3-1.売り買いのタイミングの見極めが難しい
売りポジション・買いポジションのどちらか一方を保有する取引と比べて、両者を同じ数だけ保有する両建ては、ある程度FXの知識や経験が求められる手法です。
「上昇トレンドのタイミングで買いポジションを保有→値下がりしたタイミングで売りポジションを保有」といったように、タイミングを見計らって両建てを行わなければなりません。
取引が複雑化して結局どうしたらいいかわからなくなり、慌てて決済して結果損失になるといったケースもあるため、初心者にはおすすめできない手法と言えるでしょう。
こんな人に当てはまるデメリット |
・海外FXをこれから始める、始めたばかりの初心者 ・基本的な取引手法だけ覚えられれば十分で、特殊なことはあまりしたくない |
3-2.スワップポイントが得られなくなる
FXで利益を得る手段のひとつである「スワップポイント」の恩恵を受けられなくなるというのも、両建てのデメリットのひとつ。
「スワップポイント」とは? |
2カ国間の金利差によって発生する利益のことで、「金利差調整分」とも呼ばれる。 少額ではあるものの、毎日受け取れるボーナスのようなもので、これを狙って長期運用をしてコツコツと利益を上げるトレーダーもいる。 |
両建てを行う場合、買いポジションでスワップポイントを受け取っても、売りポジションでは反対に支払う必要が出てくるため、実際に受け取れるスワップポイントはプラスマイナスゼロになってしまいます。
こんな人に当てはまるデメリット |
・スワップポイントを活用して利益を上げようと考えている人 |
このように、海外FX運用のリスクヘッジ目的で行われる両建てにも、両建てならではのリスクというものがあります。
他のFX取引同様に「必勝法」ではないことを念頭に置いておきましょう。
3-3.取引手数料(スプレッド)が2倍になる
両建てでは、売りと買い、常に両方のポジションを持つことになるため、売買の取引数は、基本的に通常の2倍になります。このため、取引にかかる手数料も取引数に応じて2倍かかります。
両建て取引は利益と損失を相殺することができますが、いずれの取引にも手数料が生じるということを忘れてはいけません。
海外FXでは、取引手数料はスプレッドに含まれるかたちが一般的ですが、スプレッドは取引ごとに必ず生じるため、結果として2倍の手数料を払うことにもなるのです。
売りと買い両方を持つことで損失の発生を相殺できたとしても、取引2回分の手数料の支払いは避けることができないということです。
3-4.禁止取引に該当した場合口座凍結になる
海外FXで禁止取引に該当する両建て取引をした場合、口座凍結など、深刻なペナルティを受ける可能性があります。
「1-3.海外FXでは一部の両建て取引を禁止している業者が多い」でも詳しくお伝えした通り、海外FXでは、両建て取引が禁止とされている場合があります。
これに反して禁止取引を行った場合、口座凍結などのペナルティを受けることになります。
ひとたび口座凍結となると、口座に入金している証拠金を引き出すことができず、トレーダーにとっても深刻な損失となります。
このため両建て取引をする場合、自分が利用する海外FX業者の禁止取引について、詳しく確認しておくことをお勧めします。
禁止取引は業者にバレる! 海外FX業者からばれないように不正な両建てを行うのは、事実上不可能だと考えた方がいいでしょう。 複数口座間・異業者間での不正な両建ては、主に以下のような仕組みで業者に発見されます。 | ||
悪質な両建てがばれるパターン一例 | ||
・友人と協力して別口座を作って両建てを行う →同じタイミングで2人の顧客が似たような動きをしていると、注文情報を監視していた業者から「怪しい動き」として検知される ・同じプラットフォームを使っている2つの業者で両建てを行う →プラットフォームのデータベース残された注文記録から、不審な動きを検知される ・仲介業者を通して取引する業者で異業者間の両建てを行う →2社の仲介業者が同じだった場合、サーバーに記録された注文情報から不審な動きが検知される | ||
こういった業者の監視の目に引っかからないよう、「売りポジションと買いポジションを保有するタイミングをずらせばばれないのでは?」といった、裏をかくような方法を考えようとするトレーダーも少なくはありません。 しかし、業者側がどのようにして不審な動きを検知しているかが不透明である以上、利用規約で「禁止」とされている行為は行わないのが賢い選択だと言えるでしょう。 |
4.同一口座間で両建てすれば海外FX取引において制約は生じない
前章では海外FXの両建て取引における禁止取引について、詳しく解説しましたが、「同一口座間の両建て」については、多くの海外FX業者で禁止取引とはされていません。
これはほとんどの海外FX業者で、ゼロカットシステムの適用が口座単位で発動するためです。
同じ口座内で売りと買い、両方のポジションを持っていれば、損益はポジションを持つ口座の中で相殺されます。どちらかのポジションがある口座だけ損失が拡大して、ゼロカットが発動する、ということは起こりません。
このため、同一口座間の両建ては、多くの業者で禁止取引とはされていないのです。
もちろん同一口座間の両建てであっても、両建て取引によるメリットは十分に享受することができます。
FXトレーダーにとって、売り買い複数のポジションを持つ両建て取引は、損失を回避する上でも、効率的に利益を積み重ねる上でも、たいへん有効な取引手法であると言えます。
このため、FX取引でコンスタントに稼ぐためには、この「同一口座間の両建て」を、上手に活用することが大切です。
5.両建て取引が可能なおすすめ海外FX業者4選
ここからは、海外FXの両建てに挑戦してみると決めた方に向けて、おすすめの業者を4つ紹介します。
あなたに最も適した業者はどれか吟味しながら、一つずつ見ていきましょう。
5-1.XM Trading
出典:XM Trading
数ある海外FX業者の中で、日本でのユーザー数が業界No.1のXM。
2009年創業以来着実にユーザーを増やしてきた老舗で、サポートの厚さや海外FX業者で起こりがちな出金トラブルの無さといった安定感が魅力です。
XMでは、基本的に「同一業者間の両建て」のみが可能です。
XM Tradingの基本情報 | |
両建てのルール | 同一口座内:◯ 複数口座間:× 異業者間:× |
特徴 | 老舗で運営歴が長く信頼性が高い 日本語サポートが充実していて初心者も利用しやすい |
「XMをもっと深く知りたい!」という場合は、以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
参考記事:XMとは|1番人気の海外FX業者の特徴をどこよりも詳しく解説!
5-2.Axiory
出典:Axiory
中米のベリーズに本店を置く、2011年からサービスを開始した海外FX業者。
取引が注文通りに成立する確率を表わす「約定率」は99.9%と非常に高く、両建て時もストレスのない取引が可能です。
AxioryもXMと同じく、両建て取引は「同一口座間の両建て」のみが認められています。
Axioryの基本情報 | |
両建てのルール | 同一口座内:◯ 複数口座間:× 異業者間:× |
特徴 | 取引コストが安い 約定率(注文通りに取引が成立する確率)が高い |
Axioryについてより詳しく知った上で口座開設を検討したいという場合は、Axioryの特徴を「取引スペック」「安全性」「サービス」の3つの観点において、以下のページで詳しく解説していますので、参考にしてください。
参考記事:AXIORYとは|トレーダーから評価の高い15の特徴
5-3.Titan FX
出典:Titan FX
Titan FXは、2014年に設立された、バヌアツ共和国を拠点とする海外FX業者です。
独自開発の最先端テクノロジー「Zero Point」を駆使した、約定スピードの速さやスムーズな操作性が魅力。
Titan FXでは、複数業者間・異業者間の両建て禁止と明言されていませんが、これらの取引が「ゼロカットの対象外」となることははっきりと明記されています。
このため、これらの取引で大きな損失が生じた場合、「追証」が発生するリスクがあります。
Titan FXの基本情報 | |
両建てのルール | 同一口座内:◯ 複数口座間:△※ 異業者間:△※ ※複数口座間・い業者間の両建てはゼロカットの対象外 |
特徴 | 高速・安全なトレードシステムでストレスなく取引できる |
Titan FXについてもっと知りたいという方は、以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
参考記事:タイタンFXの最大レバレッジは500倍!利用される3つの魅力とは
5-4.Exness
出典:exness
Exness(エクスネス)は2008年創業、日本向けの営業は2020年と比較的新しい海外FX業者です。
Exnessの基本情報 | |
両建てのルール | 同一口座内:◯ 複数口座間:◯ 異業者間:◯ |
特徴 | レバレッジ無制限の取引ができる約定力は弱め |
Exnessは今回紹介した中で、唯一、複数口座間の両建ても異なる業者間の両建てもできる海外FX業者です。
両建て取引にほぼ制限がなく、この点ではたいへん珍しい海外FX業者です。
もしあなたが複数口座間の両建てを行いたい場合、選択できる業者はExness一択と言ってもいいでしょう。
Exnessは両建ての他にも、一定の条件でレバレッジを無制限になるなど、他社にはないサービスを展開しており、注目を集めています。
ただし約定力については評判が良くなく、またレバレッジ制限も厳しいなどの特徴もあります。両建て取引でExnessを利用したい方は、これらのデメリットについても把握しておくことをお勧めします。
まとめ
今回は海外FXの両建てについて詳しく解説しました。
両建てとはFX取引で、買いポジションと売りポジションで同時に持つ手法のことです。
両建ては、短期的に価格変動リスクを避ける上で便利な取引手法ですが、海外FXでの両建て取引は、業者によっては禁止取引とされる場合があるため注意が必要です。
両建てには以下に示す3つのメリットがあります。
海外FXの両建て 3つのメリット |
・落ち着いて海外FXの取引ができる ・リスクヘッジになる ・節税になる |
また一方で、以下に示す4つのデメリットについても、正しく把握しておく必要があるでしょう。
海外FXの両建て 4つのデメリット |
・売り買いのタイミングの見極めが難しい ・スワップポイントが得られなくなる ・取引手数料(スプレッド)が2倍になる ・禁止取引に該当した場合口座凍結になる |
両建て取引が可能な海外FX業者として、以下の4社についても詳しく解説しました。
両建て取引が可能なおすすめ海外FX業者4選 |
・XM Trading ・AXIORY ・Titan FX ・Exness |
海外FX業者において両建て取引は禁止されることが多くありますが、「同一口座間の両建て」については、多くの海外FX業者で禁止取引とはされていません。
このため、FX取引でコンスタントに稼ぐためには、この「同一口座間の両建て」を、上手に活用することが大切です。
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