海外FXコラム 【タイタンFX入金】5つの入金方法の特徴と手順・オススメ入金方法

【タイタンFX入金】5つの入金方法の特徴と手順・オススメ入金方法

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「タイタンFXではどんな入金方法がえらべるのかな」
「手数料のかからない入金方法は何?」
2022年4月現在、タイタンFXでは口座へ入金するために、以下に示す5つの入金方法が用意されています。

それぞれの入金方法は入金の指示から口座に反映されるまでの時間や、入金にかかる手数料、最低入金額などが異なります。

入金の際にタイタンFXに支払う手数料は全ての入金方法において無料ですが、タイタンFX以外に支払う手数料については、入金方法によってまちまちです。

それぞれの入金方法によってメリットやデメリットは異なるため、自分に合った入金方法を適切に判断することが大切です。

そこで今回は、

・タイタンFXの5つの入金方法を比較
・5つの入金方法の特徴と入金の手順を解説
・【タイプ別】オススメの入金方法
・タイタンFXで入金する際に知っておくべき5つの入金ルール

について詳しく解説していきます。

この記事を読めば、あなたも最適な方法でタイタンFXの口座に入金を行うことができます。

目次

1.タイタンFXの5つの入金方法を比較

冒頭でもお伝えした通りXMでは5つの入金方法がありますが、それぞれの口座への反映時間や最低入金額などは以下の通りです。

入金方法 口座への反映時間 最低入金額 1回あたりの入金上限額 対応通貨 特徴
①国内銀行送金 1時間~1営業日 10万円~ 1,000万円 全通貨 振込手数料が発生最低入金額は10万円と高額
②クレジットカード・デビットカード VISAMaster 即時反映 1円~ 1000万円 全通貨 ・入金額は即時反映されるが出金に時間がかかる・利益分の出金ができないなどの制約もある
JCB 即時反映 1ドル~ 2,000ドル 全通貨
AMEX 即時反映 0.1ドル~ 800ドル 米ドルのみ
③bitwallet
(ビットウォレット)
即時反映 110円(初回2万円) 80万円 日本円米ドルユーロ bitwalletアカウントを作成しあらかじめ入金する必要がある
④STICPAY
(スティックぺイ)
即時反映 3000円~ 80万円 全通貨 STICPAYアカウントを作成しあらかじめ入金する必要がある
⑤仮想通貨 即時反映 53ユーロ(およそ7,000円) 4000ユーロ(およそ50万円) 日本円米ドルユーロシンガポールドル 10種類以上の仮想通貨が利用可能仮想通貨ウォレットを所有している必要がある

入金方法の比較で特に異なる点は口座への反映時間最低入金額です。

口座への反映時間については、国内銀行送金が入金の処理をしてから、1時間~1営業日とされているのに対して、そのほかの入金方法の場合、入金手続き後、口座に即時反映されます。

1回あたりの最低入金額についてはクレジットカード・デビットカード、またbitwalletやSTICPAYは3000円以下と定額であるのに対して、国内銀行送金は10万円と高額になります。

いずれの入金方法でもタイタンFX側に支払う手数料は発生しませんが、タイタンFX以外に支払う手数料はそれぞれの入金方法で異なるという点については注意が必要です。

例えば国内銀行送金の際には銀行側に支払う振込手数料が発生します。

またbitwalletやSTICPAYの場合、銀行の口座からbitwalletやSTICPAYの口座へ入金する際に手数料が発生する点も考慮する必要があるでしょう。

またタイタンFXでは、2022年4月現在、16種類の仮想通貨による入金にも対応しています。

仮想通貨による入金は仮想通貨ウォレットを準備する必要がありますが、仮想通貨を法定通貨に換金することなく、そのままタイタンFX口座に入金できるため、仮想通貨を既に持っている人には大きなメリットがあります。

いずれの入金方法にもメリットやデメリットがあり、どの入金方法が適切かはトレーダーの状況によっても異なります。

次章からはそれぞれの入金方法のメリット・デメリットと実際の入金手順をさらに詳しく確認していきます。

2.【タイタンFX入金方法①】国内銀行送金

入金方法 口座への反映時間 最低入金額 1回あたりの入金上限額 対応通貨 特徴
国内銀行送金 1時間~1営業日 10万円~ 1,000万円 全通貨 振込手数料が発生最低入金額は10万円と高額

国内銀行送金は国内銀行の口座があれば誰でも利用でき、最も簡単に利用できる入金方法であると言えます。

ただし、口座までの反映時間が最大で1営業日かかることや、最低入金額が10万円とほかの入金方法に比べて突出して高いなど、実際に入金する際にはデメリットも考慮する必要があります。

2-1.国内銀行送金の特徴

タイタンFX 国内銀行送金の特徴

◎ATMやネットバンキングから送金が可能
◎振込手数料がかかる
◎最低入金額は10万円と高額
◎口座への反映に最大1営業日の時間がかかる

◎ATMやネットバンキングから送金が可能

国内銀行送金の最も大きなメリットは、普段使っている銀行口座からの入金が可能であるという点です。

もちろん国内口座であれば、ネットバンクからの振込やATMからの入金にも対応します。

◎振込手数料がかかる

タイタンFXの口座への入金に手数料はかかりませんが、国内銀行から振込を行うことになるため、銀行へ支払う振込手数料が発生します。

金額は利用する銀行によっても異なりますが、一般的な国内銀行口座への振込にかかる手数料の金額(200〜300円程度)になります。

◎最低入金額は10万円と高額

タイタンFXの国内銀行送金で最も考慮すべき点は、最低入金額が10万円〜と高額であることです。

少額の入金には利用できないため、小規模のトレードを行うトレーダーは必然的に別の入金方法を選ぶことになります。

◎口座への反映に最大1営業日の時間がかかる

タイタンFXの国内銀行送金は、口座への着金に最大で1営業日の時間がかかります。

ほかの入金方法が全て即時入金に対応している状況を考えると、これも国内銀行送金のデメリットの一つと言えるでしょう。

このためすぐに取引を始めたい人や、相場の大きな変動によって早急に証拠金を入金する必要がある場合などには国内銀行送金は向きません。

2-2.国内銀行送金の手順

入金手続きはタイタンFXログイン画面から、タイタンFXの会員ページであるクライアントキャビネットで手続きを行います。

メールアドレスとパスワードを入力し、ログインボタンを押してダッシュボードを表示します。
クライアントキャビネットが表示されたら右側に表示されている「入金」タブをクリックしてください。

画面が切り替わったら、以下の手順で必要情報を入力します。

①入金したい取引口座を選択
自分の口座番号が入力されています。
口座を複数持っている場合は入金したい口座を選択してください

②入金方法で国内銀行送金を選択

③入金額を入力
国内銀行送金の場合は10万円以上の入金額が必要になります。

④「入金」をクリック

「入金」をクリックすると以下の画面が表示されます。

「インターネットバンキングでの振込」「ATMでの振込」のいずれかを選択してください。

いずれかを選択すると、画面下に振込先銀行口座などの情報が表示されます。

あとは表示されている銀行口座に、先ほど入力した入金額を振り込めば入金は完了です。

表示情報には振込時に入力が必要な振込依頼人名「ローマ字表記の名前+割り当てられたコード」が指定されていますので、入金の際には必ずここに記載されている表示の通り入力してください。

3.【タイタンFX入金方法②】クレジットカード・デビットカード入金

入金方法 口座への反映時間 最低入金額 1回あたりの入金上限額 対応通貨 特徴
②クレジットカード・デビットカード VISAMaster 即時反映 1円~ 1000万円 全通貨 ・入金額は即時反映されるが出金に時間がかかる・利益分の出金ができないなどの制約もある
JCB 即時反映 1ドル~ 2,000ドル 全通貨
AMEX 即時反映 0.1ドル~ 800ドル 米ドルのみ

クレジットカード・デビットカードによる入金は、手数料がかからない上、口座に即時反映されるうえ最低入金額も小さいなどのメリットがあります。

ただし出金時に様々な制約がかかるため、これらを総合的に判断する必要があります。

3-1.クレジットカード・デビットカード入金の特徴

タイタンFX クレジットカード・デビットカード入金の特徴

◎手数料が無料
◎入金は口座に即時反映
◎出金時に制約がある

◎手数料が無料

クレジットカード・デビットカード入金の大きなメリットは手数料が一切かからない点にあります。

入金時にタイタンFXに支払う手数料はどの入金方法を選んでも発生しませんが、実際に入金する際には手数料が全くかからないというわけではありません。

お伝えした通り国内銀行送金の場合であれば国内銀行に支払う振込手数料、bitwalletやSTICPAYでは、bitwallet・STICPAYの口座への入出金を行う際に手数料が発生します。

これに対してクレジットカード・デビットカード入金はタイタンFX以外に支払う手数料も含め、入金に際して一切の手数料がかかりません

◎入金は口座に即時反映

クレジットカード・デビットカード入金のもう一つのメリットは、入金手続きを行うとタイタンFXの口座に入金額が即時反映される点です。

国内銀行送金では口座への着金に最大で1営業日の時間が必要になるため、相場の急変などで急な入金が必要な場合にはたいへん便利な入金方法と言えます。

◎出金時に制約がある

クレジットカード・デビットカード入金を利用する場合、出金の際に制約がある点についてもあらかじめ把握しておく必要があります。

クレジットカード・デビットカード入金はカードのショッピング枠を利用して行われ、出金はショッピング枠利用の返金として扱われるため、出金の際には

・出金の際は必ず同じカードへ出金しなくてはいけない
・入金額を超えて出金することができない(利益分はそのほかの出金方法を利用)

などの制約があります。

入金の手数料や手間においては大変メリットの大きいクレジットカード・デビットカード入金ですが、利用する際には出金におけるデメリットも考慮する必要があるといえるでしょう。

3-2.クレジットカード・デビットカード入金の手順

クレジットカード・デビットカード入金を行う場合は、まず利用するクレジットカードの登録手続きが必要です。

カードの登録は以下の手順で行います。

まずはクライアントキャビネットの入金画面で

①「入金」をクリック
②「クレジットカード」をクリック
③「新しいクレジットカードの登録」をクリック

を行います。すると以下のような小さい画面が表示されます。

利用したいクレジットカードの情報を入力し「確認する」をクリックしてください。

次にカードの画像をアップします。次の画面が出たら①のチェックボックスにチェックを入れ、②「続ける」をクリックしてください。

下の表示が現れたらいずれかを選択し、カードの画像をアップロードします。

カードの写真を送る場合は、1営業日程度の時間がかかるため「ウェブカメラで写真を撮る」を選択することをお勧めします。

「ウェブカメラで写真を撮る」、「写真をアップする」のいずれかの方法を選び、案内に従ってカードを登録します。

「ウェブカメラで写真を撮る」を選択すれば、カード画像が自動で認証されるため、すぐに登録は完了します。操作手順も簡単です。

パソコンにカメラ機能がない場合はカードおもて面の写真を撮り「写真をアップする」を選択してください。

カードの登録が完了すると、登録メールアドレス宛に「クレジットカード登録完了のお知らせ」というメールが到着します。

カードの登録を完了したら、再度クライアントキャビネット上からクレジットカード入金を行なっていきます。

①入金したい取引口座を選択
自分の口座番号が入力されています。
口座を複数持っている場合は入金したい口座を選択してください。

②入金方法で「クレジットカード」を選択

③入金額を入力

④クレジットカードを選択
登録したクレジットカードが表示されています。

クレジットカードを選択すると、画面下に新たにカード情報の入力欄が表示されます。

この画面が表示されたらもう一度、①にカード情報を入力②「入金」をクリックしてください。

これでクレジットカード・デビットカード入金の手続きは完了です。

着金までの手続きが完了すると登録メールアドレスに入金完了の通知が届きます。

4.【タイタンFX入金方法③】bitwallet入金

入金方法 口座への反映時間 最低入金額 1回あたりの入金上限額 対応通貨 特徴
③bitwallet
(ビットウォレット)
即時反映 110円(初回2万円) 80万円 日本円米ドルユーロ bitwalletアカウントを作成しあらかじめ入金する必要がある

オンラインウォレットサービスであるbitwalletの大きなメリットは、入金・出金共に即時反映されるという点です。また複数の海外FX業者を利用している場合、資金の移動がしやすいという特徴もあります。

一方でデメリットとして、タイタンFX、bitwallet間の資金移動に手数料は発生しませんが、bitwallet口座からの入出金については手数料がかかるという点も考慮する必要があるでしょう。

4-1.bitwallet入金の特徴

タイタンFX bitwallet入金の特徴

◎入出金共に即時反映
◎海外FX業者間での資金の移動が簡単
◎bitwallet口座への入出金には手数料がかかる

◎入出金共に即時反映

オンラインウォレットサービスであるbitwalletの最も大きなメリットは入金だけでなく出金も即時に反映されるという点です。

クレジットカード・デビットカード入金では、入金の際はタイタンFX口座への着金は即時反映されますが、出金には制約も多く、着金までの時間も1営業日程度かかることがあります。

これに対してbitwalletの場合は出金の際にも大きな制約はなく、着金までの時間もかかりません。

この点でbitwallet入金は、入出金をストレスなくスムーズに行うことができるという点で総合的に考えれば、最も便利な入金方法と言えます。

◎海外FX業者間での資金の移動が簡単

資金移動が簡単にできるbitwalletの長所が生きるのが、海外FX業者を複数利用している場合です。

bitwallet口座と海外FX業者間の入出金手数料は基本的に無料となっており、またbitwalletは多くの海外FX業者の口座と資金移動ができるため、複数の業者の口座間の資金移動を無料で行うことができます。

もちろん入出金はいずれも即時で反映されるため、資金移動に時間がかかるということもありません。

複数の海外FX業者間で資金移動を頻繁に行うトレーダーにはたいへん大きなメリットがあると言えます。

◎日本円、米ドル、ユーロでの入金に対応

bitwalletの場合は日本円、米ドル、ユーロの3つの通貨での入金に対応しています。

国内銀行送金やクレジット・デビットカード入金の場合、米ドルやユーロなど、日本円以外の基本通貨の口座へ入金することはできますが、日本円を入金時点でのレートでそれぞれの通貨に換金するかたちで口座に入金するというかたちをとります。

これに対してbitwalletは、bitwallet口座に米ドルやユーロのまま保有することができるため、日本円から換金することなく、米ドルやユーロをそのままタイタンFXの口座に入金することができます。

入出金時の換金による資金のロスがないため、日本円以外の口座を持つトレーダーには大きなメリットがあります。

◎bitwallet口座への入出金には手数料がかかる

bitwalletからタイタンFXへの入金には手数料は発生しませんが、bitwallet口座に入金する際には手数料がかかります

例えば国内銀行口座からbitwalletを経由してXMに入金を行う場合、銀行口座→bitwallet口座→XM口座へと資金が動くかたちになります。

そして国内銀行口座→bitwallet口座では入金額の 0.5% が手数料となります。

クレジットカード・デビットカードからbitwallet口座への入金も可能ですが、この場合の手数料はなんと入金額の 8%とたいへん高額になります。

bitwalletによる入金を選ぶ場合、これらの手数料が発生することをあらかじめ知っておく必要もあるでしょう。

4-2.bitwallet入金の手順

bitwalletを利用するためには、まず公式サイトからbitwalletの口座を開設する必要があります。

参照:bitwallet公式ページ

bitwallet入金では、bitwallet登録メールアドレスとタイタン FXの登録メールアドレスが一致している必要があるため、bitwalletの口座を開設する際は注意してください。

bitwalletの口座が開設できたらクライアントキャビネットから手続きを行います。

①入金したい取引口座を選択
自分の口座番号が入力されています。
口座を複数持っている場合は入金したい口座を選択してください。

②入金方法で「bitwallet」を選択

③入金額を入力

④bitwalletに登録したメールアドレスを入力
bitwalletの登録メールアドレスは、必ずタイタンFXの登録アドレスと同じである必要があります。

⑤入金額を確認し「入金」をクリック

以上の手順で入力を完了するとbitwalletのサイトが自動的に立ち上がります。

サイトが立ち上がったらbitwalletにログインし決済を完了します。

bitwallet側の手続きは、基本的にログインし「決済」ボタンを押すだけで完了します。

5.【タイタンFX入金方法④】STICPAY入金

入金方法 口座への反映時間 最低入金額 1回あたりの入金上限額 対応通貨 特徴
④STICPAY
(スティックぺイ)
即時反映 3000円~ 80万円 全通貨 STICPAYアカウントを作成しあらかじめ入金する必要がある

STICPAYもオンラインウォレットサービスであるため、bitwalletと同様に入金・出金共に即時反映されるという特徴があります。

基本的なメリット・デメリットは同じオンラインウォレットサービスであるbitwalletと共通ですが、利用できる基本通貨や手数料の金額など、bitwalletと異なる点も多いため、自分の取引のスタイルに合わせて賢く選択することをお勧めします。

5-1.STICPAY入金の特徴

タイタンFX STICPAY入金の特徴

◎入出は即時反映
◎日本円、米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、シンガポールドルでの入金に対応
◎利用できる海外FX業者間はbitwalletより少ない
◎STICPAY口座への入金手数料はbitwalletより高額

◎入出は即時反映

bitwalletと同様に、STICPAYの最も大きなメリットとしてあげられるのが入金だけでなく出金も即時に反映されるという点です。

着金までのタイムラグがないため、入出金に一定の時間がかかる国内銀行送金やクレジットカード・デビットカード入金に比較してストレスなく資金の移動を行うことができます。

◎日本円、米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、シンガポールドルをそのまま入金できる

STICPAYの場合は日本円、米ドル、ユーロに加えてオーストラリアドル、シンガポールドルでの入金にも対応しています。

bitwalletは日本円、米ドル、ユーロの3通貨のみの対応になりますので、オーストラリアドル、シンガポールドルを基本通貨とする口座を持つ方にはSTICPAYが便利です。

◎利用できる海外FX業者間はbitwalletより少ない

オンラインウォレットサービスであるSTICPAYは、bitwallet同様に海外FX業者間の資金移動にはたいへん便利です。

ただしbitwalletほど利用できる業者は多くないため、業者によってはSTICPAYを利用できないというケースもしばしばあります。

◎STICPAY口座への入金手数料はbitwalletより高額

国内銀行口座からのSTICPAY口座への入金手数料は2%とbitwalletの0.5%に比べると割高です。

また出金の際の手数料もbitwalletの出金手数料が1回あたり824 円であるのに対して、STICPAYの場合は¥ 800円 +出金額の 2%と割高です。

このため、できるだけ安くオンラインウォレットサービスを利用したい場合はbitwalletの選択がオススメです。

5-2.STICPAY入金の手順

STICPAY(スティックペイ)も、bitwalletと同様の機能を持つオンラインウォレットサービスです。STICPAYを利用する際も、あらかじめSTICPAYに口座開設が必要です。

STICPAYの登録メールアドレスとタイタンFXの登録メールアドレスは一致している必要があるため、口座を開設する際は注意してください。

参照:STICPAY公式ページ

入金手続きもbitwalletの場合とほぼ同じです。

①入金したい取引口座を選択
自分の口座番号が入力されています。
口座を複数持っている場合は入金したい口座を選択してください。

②入金方法で「STICPAY」を選択

③入金額を入力

④STICPAYに登録したメールアドレスを入力
STICPAYの登録メールアドレスは、必ずタイタンFXの登録アドレスと同じである必要があります。

⑤入金額を確認し「入金」をクリック

「入金」をクリックするとSTICPAYのサイトが自動的に立ち上がり、STICPAYのページから入金処理を完了します。

STICPAYでは、ログイン後に2段階認証の画面が表示されます。
画面にはSTICPAYのアカウント開設時に設定した6桁の認証コードを入力してください。

支払い画面が表示されたら画面下部に表示されている「今すぐ支払う」をクリックして入金処理を完了します。

着金までの手続きが完了したら、入金完了のメールが登録アドレスに届きます。

6.【タイタンFX入金方法⑤】仮想通貨による入金

入金方法 口座への反映時間 最低入金額 1回あたりの入金上限額 対応通貨 特徴
⑤仮想通貨 即時反映 53ユーロ(およそ7,000円) 4000ユーロ(およそ50万円) 日本円米ドルユーロシンガポールドル 10種類以上の仮想通貨が利用可能仮想通貨ウォレットを所有している必要がある

タイタンFXでは2022年4月現在、16種類の仮想通貨を入金し、証拠金として利用することができます。

仮想通貨取引を行っている場合、円やドルなどに換金することなくタイタンFXの取引の証拠金として利用できるため、仮想通貨を既に持っている人や、仮想通貨取引と並行してFX取引も行いたい人にはたいへん便利なサービです。

6-1.仮想通貨による入金による入金の特徴

タイタンFX 仮想通貨による入金の特徴

◎仮想通貨取引をそのまま入金できる
◎16種類の仮想通貨に対応
◎仮想通貨ウォレットをあらかじめ持っている必要がある

◎仮想通貨取引をそのまま入金できる

仮想通貨による入金の最も大きなメリットは法定通貨に換金することなく仮想通貨のまま入金できるという点です。

また出金の際も仮想通貨として出金が可能なため、FX取引と並行して仮想通貨取引を行っている人には大変便利です。

◎16種類の仮想通貨に対応

現在タイタンFXでは、以下の16種類の仮想通貨入金に対応しています。

ビットコイン(BTC) ライトコイン(LTC) ミスリル(MITH)
ビットコインキャッシュ(BCH) リップル(XRP) チェーンリンク(LINK),
シビック(CVC) バンコール(BNT) メタル(MTL)
ファンフェア(FUN) エンジンコイン(ENJ) オーエムジー(OMG)
オーガー(REP) イーサリアム(ETH) テザー(USDT)
ベーシックアテンショントークン(BAT)

◎仮想通貨ウォレットをあらかじめ持っている必要がある

仮想通貨入金を行う場合、仮想通貨を取引するための仮想通貨ウォレットと、仮想通貨自体をあらかじめ持っている必要があります。

また仮想通貨ウォレットを持っていない場合も、あらかじめ準備しておく必要があります。

◎仮想通貨ネットワーク上の手数料が発生する

仮想通貨による入金のデメリットとなるのが資金移動の際に発生する手数料です。

仮想通貨取引の際にはマイニング料・ガス代などの手数料が発生します。これらの手数料もタイタンFXに支払うものではありませんが、仮想通貨による入金の際には必ず必要になるという点は、入金方法を選ぶ際に考慮する必要があるでしょう。

6-2.仮想通貨による入金の手順

まずはクライアントキャビネットの入金画面を開き、以下の手順で情報を入力します。

①入金したい取引口座を選択
自分の口座番号が入力されています。
口座を複数持っている場合は入金したい口座を選択してください。

②入金方法で「CRYRTO」を選択

③入金額を入力
口座の基本通貨で金額を入金してください。次画面で仮想通貨のレートが表示されます。

④規約を読み「利用規約を確認しました」にチェック 

⑤入金額を確認し「入金」をクリック

「入金」をクリックすると以下の画面が表示され、仮想通貨の予想変換レートを確認することができます。

自分の利用する仮想通貨のレートをチェックし、自分の仮想通貨ウォレットに同量の仮想通貨があるかどうかを確認してください。

問題がなければ、該当する仮想通貨の表示をクリックしてください。

問題がなければ「次へ進む」をクリックしてください。

次画面で①に表示されている仮想通貨の数量を②に表示されているワンタイムウォレットアドレスへ送金します

入金の手続きはこれで完了です。ワンタイムウォレットアドレスへの着金が完了するとタイタンFXから入金完了の通知が届きます。

7.【タイタンFXの入金】タイプ別オススメの入金方法

これまで見てきた5つの入金方法には、それぞれに長所や短所があり、最適な入金方法はどのような条件を優先するかによっても異なってきます。

ここからはオススメの入金方法をタイプ別に解説します。自分に最適な入金方法を選ぶ上での参考にしてk下さい。

では一つずつ解説していきます。

7-1.手数料をかけたくない場合はクレジットカード・デビットカード入金がオススメ

入金の手数料をとにかく安くしたい場合はクレジット/デビットカード入金が最適です。

なぜなら5つの入金方法の中で、手数料が全く無料で利用できるのはクレジットカード・デビットカード入金だけだからです。

お伝えした通りタイタンFXの口座への入金では、いずれの方法でもタイタンFXに支払う手数料は発生しません。

ただし国内銀行送金の場合、銀行に支払う振込手数料が発生します。

またbitwalletやSTICPAYなどのオンラインウォレットサービスでは、bitwallet口座やSTICPAY口座に資金を入金する際に手数料が必要になります。

仮想通貨による入力の際も、マイニング料など仮想通貨の送金処理に手数料が必要になります。

このため、とにかく入金にかかる経費の節約をしたいという人には、クレジットカード・デビットカード入金がオススメです。

7-2.手間がかからない方法を選びたい場合は国内銀行送金がオススメ

出金までの手間をトータルで考えた場合、最もシンプルで簡単な入金方法は国内銀行送金です。

bitwalletやSTICPAYの入金を利用するためにはbitwalletやSTICPAYの口座を開設しなければいけません。

クレジットカード・デビットカード入金の場合はカードを準備し、カード情報を登録する必要があります。

また、8-3.クレジット・デビットカードによる入出金では利益分が出金できないでも詳しく解説していますが、クレジットカード・デビットカード入金は、出金時にいくつかの制約が発生することにもなります。

これに対して国内銀行送金は国内の銀行に口座を持っていれば、他に何も用意する必要はありません

このため、入金の煩わしい手間をとにかく減らしたいという方には国内銀行送金がベストの入金方法であると言えるでしょう。

7-3.複数の海外FX業者を利用している場合はbitwalletが最適

複数の海外FX業者を利用し、業者間で資金の移動を行いたい場合はbitwalletが便利です。

bitwalletが利用できる海外FX業者であれば業者間の資金移動は無料で何度でも行えるため、余計な手数料がかかることを心配する必要がありません。

もちろん入出金は即時対応で行われるため、時間のロスもありません。

bitwalletは海外FX業者の間で最も普及しており、利用できる海外FX業者はSTICPAYに比べて多く、業者間の資金移動を考えた場合はbitwalletが最適であると言えます。

7-4.仮想通貨を取引している場合は仮想通貨入金も便利

仮想通貨を既に保有し、仮想通貨取引を行っている方は、仮想通貨による入金も入金方法の選択肢の一つになります。

仮想通貨を法定通貨に換金することなく入金できるため手間がかからない上、出金の際に仮想通貨による出金を選択することも可能です。

8.タイタンFXで入金する際に知っておくべき3つのルール

タイタンFXの入金では、入金(出金)時に守らなければいけない以下の3つのルールが存在します。
これらを遵守できなければ入金が拒否されることにもなるため正しく押さえておきましょう。

一つずつ確認します。

8-1.入金と同じ方法で出金する必要がある

タイタンFXではマネーロンダリング対策として、入金した証拠金の金額までは基本的に入金時と同じ方法で出金しなくてはいけないというルールがあります。

例えばbitwalletで10万円の証拠金を入金し、取引により5万円の利益が出た場合、口座残高15万円のうち10万円まではbitwalletで出金しなければいけません。

このためタイタンFXの入金方法を選択する際は、出金時の対応についても合わせて検討する必要があります。

以下のページではタイタンFXの出金方法について詳しく解説していますので是非ご確認ください。

【タイタンFX】5つの出金方法の手順と特徴・出金ルールを解説!

8-2.入金元の口座名義はタイタンFX口座の名義と同一でなければいけない

タイタンFXの証拠金を出金する際の入金元口座は、全てタイタンFXの名義と同一名義の口座でなければいけません。

これもアンチマネーロンダリング(AML)規約に従ったルールで、銀行口座だけでなく、クレジットカード・デビットカードやSTICPAY・bitwalletに至るまで全ての出金方法で守る必要があります。

8-3.基本通貨によっては利用できない入金方法がある

タイタンFXでは口座の基本通貨としてJPY(日本円)、USD(米ドル)、EUR(ユーロ)、シンガポールドル(SGD)、オーストラリアドル(AUD)の5つの基本通貨が設定されていますが、口座の基本通貨によっては選択できない入金方法が存在します。

※2022年4月現在、新規口座に設定できる基本通貨はJPY(日本円)、USD(米ドル)、EUR(ユーロ)、シンガポールドル(SGD)の4種類です。

入金方法 口座の基本通貨
JPY(日本円) USD(米ドル) EUR(ユーロ) シンガポールドル(SGD) オーストラリアドル(AUD)
国内銀行送金
クレジットデビットカード VISA
JCB
AMEX
bitwallet
STICPAY
仮想通貨

上の表に示す通り、クレジットカード・デビットカードによる入金では、アメックスのみ、ドル口座以外の口座への入金ができません

またbitwalletはシンガポールドルとオーストラリアドルの口座、仮想通貨もオーストラリアドル口座に対応していないため、これらの口座に入金したい場合は別の入金方法を選択する必要があります。

まとめ

今回はタイタンFXの入金方法について詳しく解説しました。

2022年4月現在、タイタンFXでは口座へ入金するために、以下に示す5つの入金方法があります。

入金方法 口座への反映時間 最低入金額 1回あたりの入金上限額 対応通貨 特徴
①国内銀行送金 1時間~1営業日 10万円~ 1,000万円 全通貨 振込手数料が発生最低入金額は10万円と高額
②クレジットカード・デビットカード VISAMaster 即時反映 1円~ 1000万円 全通貨 ・入金額は即時反映されるが出金に時間がかかる・利益分の出金ができないなどの制約もある
JCB 即時反映 1ドル~ 2,000ドル 全通貨
AMEX 即時反映 0.1ドル~ 800ドル 米ドルのみ
③bitwallet
(ビットウォレット)
即時反映 110円(初回2万円) 80万円 日本円米ドルユーロ bitwalletアカウントを作成しあらかじめ入金する必要がある
④STICPAY
(スティックぺイ)
即時反映 3000円~ 80万円 全通貨 STICPAYアカウントを作成しあらかじめ入金する必要がある
⑤仮想通貨 即時反映 53ユーロ(およそ7,000円) 4000ユーロ(およそ50万円) 日本円米ドルユーロシンガポールドル 10種類以上の仮想通貨が利用可能仮想通貨ウォレットを所有している必要がある

それぞれの入金方法は口座への反映時間最低入金額が大きく異なります。

また、いずれの入金方法でもタイタンFX側に支払う手数料は発生しませんが、タイタンFX以外に支払う手数料はそれぞれの入金方法で異なるという点については注意が必要です。

ページではそれぞれの入金方法の特徴や手順についても詳しく解説しました。

また後半では、以下の4つのタイプ別にオススメの入金方法について解説しました。

タイタンFX 入金タイプ別オススメの入金方法
手数料をかけたくない場合はクレジットカード・デビットカード入金がオススメ
手間がかからない方法を選びたい場合は国内銀行送金がオススメ
複数の海外FX業者を利用している場合はbitwalletが最適
仮想通貨を取引している場合は仮想通貨入金も便利

タイタンFXの入金では、5つの入金方法それぞれにメリット・デメリットが存在するため、それらを見極め、自分の取引スタイルに合った入金方法を適切に選ぶことをお勧めします。

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