
「XMから出金するにはどうすればいいの?」
「損することなくお金を出金したい」
XMで出金手続きをするときは、トラブルなくスムーズに着金確認をしたいですよね。
まず、XMの出金で利用できる出金方法は5つありますが、これらの出金方法を好きに選ぶことはできません。
XMの出金方法一覧 | XM側の手数料・処理 | |
国内銀行送金 | 国内の銀行口座 | 24時間以内に出金処理 手数料無料 |
クレジット/デビットカード | VISA | |
オンラインウォレット | bitwallet (ビットウォレット) | |
STICPAY (スティックぺイ) | ||
BXONE (ビーエックスワン) |
XMには以下の出金ルールに沿って手続きを進める必要があるからです。
XMの出金ルール |
1.入金額までは入金時と同じ方法で出金しなくてはいけない 2.利益分は国内銀行送金を利用しなくてはいけない 3.入金方法が複数の場合は、クレジット/デビット>オンラインウォレット>国内銀行 |
そのため、どの入金方法でいくらの入金を行ったのかを振り返り、入金方法によっては複数回に分けて出金処理を進めていく必要が出てきます。
また、出金先によって手数料の有無があったり、処理時間が異なったりすることが特徴です。
よって、手数料をかけることなくスムーズに出金処理したいなら、出金方法別の特徴を把握し、出金のタイミングを見極めて手続きを進めることが賢明です。
そこで本記事では以下の内容をまとめました。
この記事を読んで分かること |
・出金方法別の手数料、着金時間 ・XMの出金ルール ・出金方法別の出金手順 ・XMで出金できないケースと解決方法 |
出金ルールが難しいと感じている方や、出金手続きが初めての方でも、迷わず進められるようにまとめました。
ぜひ本記事を参考にして、安全で無駄な出費のない出金手続きを実現していきましょう。
目次
1.XMの出金方法が判断できる|確認すべき3つのルール

出金方法別にメリット・デメリットはありますが、XMには出金ルールがあるので好きに出金方法を選ぶことはできません。
入金方法は何を利用したか、利益額はいくらか、を振り返りながら、どの方法で出金手続きを進めていくのか確認しましょう。
XMの出金ルール |
1.入金額までは入金時と同じ方法で出金しなくてはいけない 2.利益分は国内銀行送金を利用しなくてはいけない 3.入金方法が複数の場合は、クレジット/デビット>オンラインウォレット>国内銀行 |
慣れていないと、少々複雑と思ってしまうような出金ルールが設けられていますが、これはマネー・ローンダリング及びテロ資金供与を防ぐ対策が取られているからです。
XMの出金ルールを1つずつ解説します。
1-1.入金額までは入金時と同じ方法で出金しなくてはいけない
XMでは、入金方法と出金方法を一致させなければいけない、というルールがあります。

たとえば、10万円の証拠金をクレジットカードで入金した場合、10万円まではクレジットカードで出金しなければいけません。
クレジットカードで入金しているのに、出金手続きで国内銀行送金を選んでいる場合は手続きが進められないので、必ず入金した方法を選ぶようにしましょう。
ただし、JCBやApple Payなど、出金に対応していない方法で入金した場合、国内銀行送金での出金が可能です。
入金した証拠金と同じ額に達するまでの出金は、必ず入金時と同じ入金方法を選んで出金手続きを進めてください。
1-2.利益分は国内銀行送金を利用しなくてはいけない
XMには、利益分は国内銀行送金しか選択できない、というルールがあります。
例えば5万円の証拠金をクレジットカードで入金し、トレードで5万円の利益を上げたとしましょう。
XM口座にある証拠金(総額10万円)を全額出金する場合、まず入金した5万円は入金で利用したクレジットカードに出金し、利益分の5万円は国内銀行送金で出金します。

クレジットカードやオンラインウォレットを利用して入金した場合、2回に分けて出金手続きをしなければいけないということになります。
一方、国内銀行送金を利用して入金した場合は、利益分も含めて10万円全額を一括で出金することが可能です。

利益分の出金は国内銀行送金しか方法がない、ということを踏まえて出金手続きを進めていきましょう。
1-3.入金方法が複数の場合は、クレジット/デビット>オンラインウォレット>国内銀行
XMには出金方法に優先順位が設けられています。
よって、複数の方法で入金した場合、入金順番にかかわらず、以下の順番で出金しなければいけません。

例えばbitwalletで5万円、その後クレジットカードで5万円入金し、5万円の利益を上げた場合の出金を考えてみましょう。
口座の総額15万円のうち、まず5万円分をクレジットカードで出金、その後、5万円をbitwalletへ出金、さらに利益分は国内銀行送金しかできませんので、利益5万円を国内銀行口座に出金、という手順で出金を行います。

複数の入金方法を利用した場合、出金も複数に分け、さらに優先順位に沿って手続きを行う必要があります。
この章で紹介したように、XMの出金ではルールに沿って出金手続きを進めていきます。 手数料をかけずに出金するには、出金するタイミングも大切です。戦略的に出金手続きができるよう、出金方法別の特徴と具体的な手続き手順について次章から紹介します。 |
▼確認したい項目をタップするとジャンプできます▼
2.【XM|出金方法別】出金手数料・着金時間一覧表
XMから出金する場合、出金ルールに則って以下の中から選択し、手続きを進めます。
出金手数料 | 最低出金額 | 出金上限額 | 着金反映時間 | |
国内銀行送金 | 出金手数料無料 ※40万円未満は2,500円 | 10,000円 | 無制限 | 2~5営業日程 |
クレジット/デビットカード (VISA) | 無料 | 500円 | 入金額まで | カード締め日による |
bitwallet | 無料 | 500円 | 入金額まで | 即時反映 |
STICPAY | 無料 | 500円 | 入金額まで | 即時反映 |
BXONE | 無料 | 500円 | 入金額まで | 即時反映 |
XMでは基本的に手数料無料、24時間以内の処理を行っていますが、出金先によって手数料や着金時間が異なります。
出金方法ごとに特徴を紹介します。
2-1.国内銀行送金
まずは国内銀行送金で出金する場合の特徴を紹介します。
国内銀行送金 | |
出金手数料 | 出金手数料無料 ※40万円未満は2,500円 |
最低出金額 | 10,000円 |
出金上限額 | 無制限 |
着金反映時間 | 2~5営業日程 |
メリット | ・入金分と利益分をまとめて出金できる ・クレジットカードやオンラインウォレットよりも出金処理が分かりやすい ・着金までの時間はクレジットカードと比べて短い |
デメリット | ・受取りができる銀行は海外送金のできる銀行のみ ・40万円未満の出金には2,500円の手数料がかかる ・着金時間は銀行の処理による |
国内銀行送金での出金は、入金分・利益分もまとめて出金でき、着金までの時間が他と比べて短いメリットがあります。
また、銀行での手続きは多くの人にとって馴染みある方法なので、出金手続きもスムーズに進めやすいことも大きな魅力であると言えるでしょう。
ただし、出金額が40万円未満の場合は決済代行会社から2,500円の手数料が差し引かれるため、40万円以上のタイミングで出金することが賢明です。
また、受取りができない銀行も存在します。「9-3.出金可能な銀行ではない」の章で詳しく解説しているので、国内銀行送金で出金する場合は対応しているかを確認してください。
以下の記事では、XMの入出金で人気のある銀行について紹介しています。
参考記事:
XMユーザーにソニー銀行が選ばれている理由はコレ!他行比較で解説
XMの入出金に楽天銀行を使うべき4つの理由|他行比較で網羅解説
2-2.クレジット/デビットカード
次にクレジット/デビットカードの出金方法を紹介します。
XMは入金の際にJCBが使えますが、出金ではJCBの利用ができません。
クレジット/デビットカードに対応しているのは『VISAのみ』となっているので注意してください。
【クレジット/デビットカード 出金方法】
クレジット/デビットカード(VISA) ※JCBは利用できません | |
出金手数料 | 無料 |
最低出金額 | 500円 |
出金上限額 | 入金額まで |
着金反映時間 | カード締め日による ※カード会社との契約内容の確認、お問合せで要確認 |
メリット | ・少額でも手数料無料 |
デメリット | ・出金はクレジット/デビットカードで入金した金額まで ・返金処理同様の扱いになるためカード支払いで相殺されることがある ・着金反映時間が読みづらく長期間になりやすい |
クレジット/デビットカードでの出金は、カード会社の仕組み上『返金』という形で処理が行われます。
そのため、ショッピングなどでカードを利用している場合は支払い金額から相殺されることを留意しておきましょう。
また、着金反映時間はカード会社の締め日によります。着金の時期が読みづらい特徴があるので、急ぎで出金したいときは注意してください。
クレジット/デビットカードの入出金手続きについては以下の記事で詳しく解説しています。
参考記事:
XMのクレジットカード入金方法|出金への影響や使えないカードは?
XMのクレジットカード出金方法|どこに入金される?かかる時間は
2-3.オンラインウォレット
最後にオンラインウォレットの出金方法について詳細を紹介します。
入金のときはApple Payが使えますが、出金には対応していないので、オンラインウォレットを使うならbitwallet、STICPAY、BXONEの3種となります。
bitwallet ビットウォレット | STICPAY スティックペイ | BXONE ビーエックスワン | |
出金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低出金額 | 500円 | 500円 | 500円 |
出金上限額 | 入金額まで | 入金額まで | 入金額まで |
着金反映時間 | 即時反映 | 即時反映 | 即時反映 |
メリット | ・手数料が無料 ・即反映される ・365日24時間出金が可能 | ||
デメリット | ・出金はオンラインウォレットで入金した金額まで ・オンラインウォレットサービスに対して手数料がかかることがある |
オンラインウォレットは出金処理が即時反映されるため、着金に対して安心感を持つことができる方法です。
また、手数料もかからないためXMの資金全額を受け取れることも嬉しいポイントであると言えるでしょう。
ただし、オンラインウォレットから他銀行へ送金したりする場合は別途手数料がかかるので注意が必要です。
オンラインウォレットの手数料例
・bitwalletから国内銀行送金する場合:手数料880円 ・STICPAYから国内銀行送金する場合:手数料2% ・BXONEから国内銀行送金する場合:一律500円 |
bitwalletの出金手続き方法はこちら>>
STICPAYの出金手続き方法はこちら>>
BXONEの出金手続き方法はこちら>>
3.【XMの出金方法①】国内銀行送金
XM会員ページにログインし「資金の出金」をクリックします。

次画面では利用できる出金方法が表示されます。
国内銀行送金を利用する場合は「Local Bank Transfer」をクリックしてください。

次画面で必要事項を入力します。

①受取人情報 受取人の下のお名前:名前をカタカナで入力します。 (例:タロウ) 受取人の姓:名字をカタカナで入力します。 (例:ヤマダ) 受取人のお名前:氏名をローマ字で入力します。 (例:Taro Yamada) 受取人の住所:英語で入力します。 例)東京都千代田区丸の内1丁目9−1 301号室 ⇒#301,1-9-1 Chiyoda -Ku Tokyo-To 受取人の銀行口座番号:送金先の銀行口座番号を入力します。口座番号のみで問題ありません。 |
②受取人銀行情報 銀行名:プルダウンから銀行を選択します。 ※リストに銀行名がない場合は「OTHRE」か「その他」を選択してください。 SWIFTコード:出金する銀行のSWIFTコードを入力してください。 ※SWIFTコードがわからない場合は銀行の公式サイトなどで確認できます 銀行所在地:銀行所在地住所を英語で入力します。住所についてはホームページなどで確認できます。 支店コード:3桁の支店コード(数字)を入力します。各銀行の公式サイトで確認できます。 支店名:支店名を英語で入力してください。 |
③出金額 出金したい金額を入力します。 |
④宣言 記載内容に問題がなければチェックを入れます。 |
4項目の入力後、下部に表示されている「リクエスト」をクリックすれば出金指示は完了です。
4.【XMの出金方法②】クレジット/デビットカード出金
XM会員ページにログインし「資金の出金」をクリックします。

次画面では利用できる出金方法が表示されます。「Credit/Debit Card」をクリックしてください。

次画面で①出金額を入力し、②にチェックを入れ「リクエスト」をクリックします。

これでクレジット/デビットカード出金の手続きは完了です。
5.【XMの出金方法③】bitwallet(ビットウォレット)
XM会員ページにログインし「資金の出金」をクリックします。

次画面では利用できる出金方法が表示されます。「Bitwallet」をクリックしてください。

次に①bitwalletに登録のメールアドレス、②出金額を入力し③にチェックを入れ、画面下に表示されている「リクエスト」をクリックします。

これでbitwalletによる出金の手続きは完了です。
6.【XMの出金方法④】STICPAY(スティックペイ)
XM会員ページにログインし「資金の出金」をクリックします。

次画面では利用できる出金方法が表示されます。「Sticpay Wallet」をクリックしてください。

次画面で①STICPAYの口座ID、②出金額を入力し③にチェックを入れ「リクエスト」をクリックします。

これでSTICPAYの出金指示は完了です。
7.【XMの出金方法⑤】BXONE(ビーエックスワン)
XM会員ページにログインし「資金の出金」をクリックします。

次画面では利用できる出金方法が表示されます。「BXONE」をクリックしてください。

次画面で①BXONEのID、②出金額を入力し③にチェックを入れて「リクエスト」をクリックします。

これでBXONEの出金手続きは完了です。
8.出金手続き状況を確認する方法
XMで行なった出金手続きの処理状況を確認したい場合の手順を確認しましょう。
まずは出金指示を行う場合と同様、XM会員ページにログインし「資金の出金」をクリックします。

次画面で、以下に示す位置にある「処理中の出金」タブをクリックしてください。

次画面の「状態」の欄で、出金状況を確認することができます。

9.XMで出金できないケースと解決方法

出金ルールに沿っているのに出金できない場合、以下いずれかに該当していることが原因かもしれません。
出金ルールに基づいて出金手続きを進めているのに出金できないときの対処法 |
・出金先がXM口座と同一名義でない ・ボーナスを出金しようとしている ・出金可能な銀行ではない ・証拠金維持率が150%を下回っている ・クレジット・デビットカード入金から90日を過ぎている ・禁止取引行為で出金拒否対象になっている |
それぞれの原因と対処法について解説します。
9-1.出金先がXM口座と同一名義でない
出金先の口座名義がXMの口座名義と同一でないと、出金はできません。

たとえ家族で、苗字が同じであっても別名義であるため、出金拒否の対象になります。
このルールは銀行だけでなく、オンラインウォレット、クレジットカードなどあらゆる出金方法に該当します。
出金先がXM口座と同一名義であるかを確認してみてください。
9-2.ボーナスを出金しようとしている
XMのボーナスは出金することはできません。
ボーナスはあくまでもトレードでの利用に限られているからです。
XMの口座上では出金可能な証拠金は「残高」、ボーナスは「クレジット」としてそれぞれの総額が表記されています。
出金可能な金額は「残高」を確認してください。
XMで受け取れるボーナスについては以下の記事でも詳しく紹介しています。
参考記事:XMのボーナス4種を徹底解説!注意点ともらえない時の確認項目
9-3.出金可能な銀行ではない
XMでは、出金先に指定できない銀行が存在します。
XMの出金で利用できない銀行 |
・ゆうちょ銀行 ・ジャパンネット銀行(現PayPay銀行) ・セブン銀行 ・みずほ銀行(インターネット支店が利用不可。通常の支店は可能) |
これらの銀行は、以下のような理由によって対象外になっています。
- SWIFTコードがない
- 海外FX業者からの送金を受け付けていない
- XMの管理部門の判断
銀行利用可否は随時変更する可能性があるので、XM公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
XMの入出金で利用する銀行でお悩みなら、以下の記事も参考になります。
参考記事:
XMユーザーにソニー銀行が選ばれている理由はコレ!他行比較で解説
XMの入出金に楽天銀行を使うべき4つの理由|他行比較で網羅解説
9-4.証拠金維持率が150%を下回っている
出金できない原因には、証拠金維持率が150%以下であることも考えられます。
XMではポジションを保持している状況でも出金が可能ですが、出金できる金額は証拠金維持率が150%を下回らない範囲までと定められています。
これはロスカットされるリスクを防ぐためです。
また週末の証拠金維持率はさらに厳しく設定されていて、土曜6:50〜月曜8:00の証拠金維持率は400%を下回らない範囲までとなります。
XMの安全な証拠金維持率を知りたい方は以下の記事をご参考ください。
参考記事:XMの証拠金維持率は300%以上に!賢い資金管理方法を解説
9-5.クレジット・デビットカード入金から90日を過ぎている
クレジットカードで入金してから90日を過ぎている場合は出金がキャンセルされてしまいます。
クレジットカードでの出金は、返金処理としてクレジット会社が対応しますが、返金対応できる期限は入金から90日以内という期限があるからです。
このような事情から、クレジットカードで入金後90日を過ぎた後は出金ができません。
もし入金から90日を過ぎた場合は国内銀行送金を利用する必要があります。
クレジット/デビットカードの入出金手続きについては以下の記事で詳しく解説しています。
参考記事:XMのクレジットカード入金方法|出金への影響や使えないカードは?
9-6.禁止取引行為で出金拒否対象になっている
XMが規定する禁止取引に該当するトレードを行った場合も、出金ができなくなる原因です。
XMで禁止取引とされるのは以下の6つの行為です。
①複数の口座を利用した両建て
XMでは同一口座で両建ての取引を行うことは禁止されていません。
ただし、別の口座を利用した両建ては禁止されています。
②他のFX業者の口座を利用した両建て
XM以外のFX業者の口座を利用した両建ても禁止取引の一つです。
③複数人で別口座を利用して取引を行う両建て
家族や友人などと一緒に、別のアカウントや別の業者の口座を利用して両建てを行う行為も禁止です。
④裁定取引(アービトラージ)
裁定取引(アービトラージ)とは業者間の商品の価格差などを利用し、売りと買いを同時に行うことによってリスクなく利益を上げる取引手法です。これもXMでは禁止されている取引の一つです。
⑤指標発表時にハイレバレッジのトレードを行う
経済指標の発表に合わせて高いレバレッジでトレードを行う行為もXMが禁止行為としている取引の一つです
⑥週明けの窓空けを狙ったハイレバレッジトレード
「窓」とはチャート上の前日のローソク足と翌日のローソク足の間にできる隙間、つまり価格差のことです。そして「窓開け」とはこの窓が大きく開いたタイミング、つまり大きな価格差が開いたタイミングのことを意味します。
XMではこのタイミングで大きな取引を行うことを禁止しています。
以上の禁止取引に該当してしまうと、残高も含め全ての証拠金が出金不可となります。
出金可能な口座に復活させることはできなくなってしまいますので、違反とされる取引はせず、安全なトレードを心がけるようにしましょう。
XMで出金できない場合については以下の記事でも詳しく解説しています。
参考記事:XMで出金拒否はない!出金できない14の原因と対処法を解説
Tips! 出金の指示を行ったが、なかなか着金を確認できないという場合は、出金指示に何らかの間違いがあるか、トラブルが発生している可能性があります。 XMのサポートに問い合わせを行ってください。 XMTrading サポートデスク:support@xmtrading.com、ライブチャット |
まとめ
今回はXMの出金方法について紹介しました。
XMの出金は以下5つの方法で出金することが可能です。
XMの出金方法一覧 | XM側の手数料・処理 | |
国内銀行送金 | 国内の銀行口座 | 24時間以内に出金処理 手数料無料 |
クレジット/デビットカード | VISA | |
オンラインウォレット | bitwallet (ビットウォレット) | |
STICPAY (スティックぺイ) | ||
BXONE (ビーエックスワン) |
いずれもXMでは24時間以内に出金処理が完了し、手数料もかかりませんが、出金先によって処理時間や手数料が異なることが特徴です。
ただし、入金時のように入金方法を自由に選ぶことはできません。
XMには出金ルールが設けられているからです。
XMの出金ルール |
1.入金額までは入金時と同じ方法で出金しなくてはいけない 2.利益分は国内銀行送金を利用しなくてはいけない 3.入金方法が複数の場合は、クレジット/デビット>オンラインウォレット>国内銀行 |
また、ボーナスは出金できない、証拠金率150%以下は出金できない、などのルールも存在します。
ぜひこの記事を参考にしてスムーズな出金手続きを行ってください。
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