「海外FXと国内FXってどういう違いがあるの?」
「自分の投資スタイルにはどっちが合うんだろう」
あなたは今、海外FXと国内FXの違いについて気になっていませんか。
海外FXと国内FXに以下の8つの点で大きな特徴の違いがあります。
それぞれの特徴を正しく理解せず、自分のスタイルに合わない投資方法を選択してしまうと大きな損失を被る危険性もあります。反対にそれぞれの違いや長所、短所を正しく理解しすれば、より効率的な投資を実現することも可能です。
そこで今回の記事では
- 国内FXと海外FX8つの違いを徹底比較
- 国内FXと海外FXそれぞれのメリット・デメリット
- 国内FXが向いている人・海外FXが向いている人
について詳しく解説していきます。
この記事を読めば、国内FXと海外FXの違いを理解し、自分にとってどちらが最適な投資方法かを正しく判断することができるようになりますよ
1.国内FXと海外FXの8つの違いを徹底比較
国内FXと海外FXは以下の8つの点で大きな違いがあります。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
レバレッジ | △ 倍率は低い 25倍までで制限されている |
◎ 倍率は無制限 1000倍以上の倍率も |
スプレッド | ◯ 狭い スプレッド幅は狭く、変動しない。 |
△ 広い スプレッド幅は広く、変動する。 |
取引の透明性 | △ DD方式による取引 不透明な取引が多い |
◎ NDD方式 取引の透明性が高い |
追証 | △ 追証が発生する可能性がある |
◎ ゼロカットの採用により、追証が発生する心配はない |
ボーナス | △ 充実していない |
◯ 口座開設時や、入金時にさまざまなボーナスを受け取ることができる |
出金のしやすさ | ◎ 国内銀行口座で簡単に入出金ができる。 |
△ 煩雑な対応が必要 ルールを理解していないことによる出金拒否なども時折発生する |
税金 | ◯ 分離課税方式 (税率は固定20.315%)を選択できる |
△ 総合課税 15%~55%の累進課税 確定申告も必要 |
安全性 | ◎ 高い 資産保全制度がある |
△ 保全制度がない |
この8つの違いについて、それぞれ詳しく解説していきます。
1-1.レバレッジ
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
レバレッジ | △ 倍率は低い 25倍までで制限されている |
◎ 倍率は無制限 規制が存在せず、業者が自由に倍率を設定できる。最大で5000倍を超えるレバレッジを設定する業者も存在する。 |
国内FX業者は金融庁の規制があるため25倍に制限されています。
これに対して海外FXには倍率に制限がありません。実際に5000倍以上のレバレッジを提供している海外FX業者も存在します。
海外FXのレバレッジ倍率は国内FX業者に比べて圧倒的に高く、よりハイリスク・ハイリターンの取引を実現します。
1-2.スプレッド幅
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
スプレッド | ◯ 狭い スプレッド幅はあらかじめ固定されており、スプレッド幅も狭い |
△ 広い スプレッド幅は広く、変動する。 |
スプレッドとはFX取引を行う際の売値と買値の差額のことを言います。FX取引では売り買いを繰り返しながら利益をあげるため、この差額が小さければ小さいほど利益は大きくなります。
一般的に国内FX業者はスプレッド幅があらかじめ固定されているケースがほとんどです。この取引方式のことをDD方式と言います。
これに対して海外 FXは変動式のスプレッド(NDD方式)が多く採用されています。
スプレッド幅自体も総じて国内FX業者の方が低いため、スプレッド幅に関して言えば国内FXのほうが、海外FXより利益を出しやすい環境にあるということができます。
1-3.取引の透明性
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
取引の透明性 | △ DD方式による取引 取引はディーラーを介して行われる。透明性が低く、ディーラーの都合で取引が操作されるケースがある |
◎ NDD方式による取引 ディーラーを介さずに直接取引が行われる 取引の透明性が高く利益を上げやすい |
国内業者が採用するDD方式のDDとはディーリングデスク(Dealing Desk)方式を略したもので、ディーラーと利用者が、1対1で相対取引を行う取引方式です。
DD方式では仲介するディーラーの裁量で取引が行われるため、取引の透明性が低いという特徴があります。大きく相場が動くタイミングでディーラーの都合が悪い取引が拒否されるなど、業者の利益に反する約定がディーラーによって拒否されたりすることも起こり得るというのがこのDD方式です。
これに対してNDD方式はノン・ディーリングデスク(None Dealing Desk)方式の略で、ディーラーを介さないでインターバンク市場の金融機関と直接取引を行う方式をとっています。
NDD方式では取引をコントロールするディーラーが存在しないため、より透明性の高い取引を実現することができ、高い利益を上げやすい環境が保持されているということができます。
1-4.追証とゼロカット
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
追証 | △ 大きな損失を出した場合、追加補償金(追証)が発生する可能性がある |
◎ ゼロカットの採用により、追証が発生する心配はない 取引のリスクを限定することができ、ハイレバレッジの取引を安心して行うことができる。 |
国内FXでは大きな損失が発生し、証拠金が不足する状況に陥ると追加証拠金(追証)を口座に入金しなくてはいけません。
これに対して海外FX業者の多くは、追証の必要がないゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムとは、損失を出し口座がマイナスになった場合にその損失分を帳消しにしてくれるサービスのことです。
口座がマイナスになっても、マイナス分の残高を全てゼロにリセットしてくれるので、取引でどれだけ大きな負債を抱えても絶対に入金した金額以上の損失が発生することはありません。
このゼロカットシステムによって
- 投資リスクを限定できる
- ハイレバレッジの取引を実現する
などのメリットを実現します。
このゼロカットは国内では金融庁の規制によって禁止されているため海外FX業者のみのサービスです。追証の発生は、FX取引では最大のリスクであると言え、その意味でこのゼロカットシステムがある海外FXの方がより投資のリスクが低いということができます。
1-5.ボーナス
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
ボーナス | △ 充実していない |
◯ 口座開設時や、入金時にさまざまなボーナスを受け取ることができる |
ボーナスの充実度は海外FXの方が高いと言えます。
海外FXの場合、口座開設時だけではなく、入金ごとにボーナスを設けている業者も多くあります。入金額対して100%のボーナスを出す業者も多く、たいへん魅力的なボーナスを提供している業者が多くあります。
これに対して国内FX業者のボーナスはあまり充実しておらず、ボーナスをもらうために高額な取引実績な必要など、ボーナス付与に様々な条件をつけている業者がほとんどです。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
出金のしやすさ | ◎ 国内銀行口座で簡単に入出金ができる。 |
△ 煩雑な対応が必要 ルールを理解していないことによる出金拒否なども時折発生する |
入出金の利便性は国内FX業者の方が圧倒的に優れていると言えます。
国内FXであれば、国内の銀行から入出金が可能で、ネット口座から24時間いつでもすぐに振り込むことができクイック入金のサービスを提供している業者が一般的です。
これに対して海外FXの入出金は、面倒な手続きが多く、出金の手続きを間違えることによる出金拒否なども特定の業者では度々、発生しています。
この点で海外FXでは、良い業者を選んで利用することがたいへん重要です。信頼できる業者を選ぶことができれば出金拒否の被害にあうことはほとんどありません。
以下のページでは、信頼度の高いFX業者についても詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。
「おすすめ海外FX業者の比較ランキングTOP10!目的別にベストな業者が選べる」
1-7.税金
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
税金 | ◯ 分離課税方式 (税率は固定20.315%)を選択できる |
△ 総合課税 15%~55%の累進課税 確定申告も必須となり、利益は翌年の住民税にも影響する |
株やFXなどの投資利益にかかる課税には、総合課税、分離課税の二つの方式があります。
一般的な株式や国内FXの利益については、このどちらか好きな納税方式を選べますが、海外FXの場合は総合課税しか選ぶことができません。
分離課税と総合課税には以下のような違いがあります。
分離課税 | 総合課税 |
---|---|
・所得の種類ごとに個別に課税される ・税率は固定20.315% ・損失は3年間繰越ができる ・翌年の住民税の税額に影響しない ・確定申告をする必要はない |
・対象となるすべての所得を合計し、 所得の合計金額で所得税を計算する ・累進課税 15%~55% ・損失の繰越はできない ・翌年の住民税の税額に影響する ・確定申告が必要 |
国内FXなどの投資利益に対して利用できる分離課税の場合、
分離課税とはそれぞれの収入を別々に課税する方式です。例えば給与所得を得ているサラリーマンが国内FXで利益をあげ、それを分離課税で申告する場合、投資利益にかかる税金を給料から分離した収入として計算し、納税します。この時の税率は利益の金額にかかわらず定率で20.315%です。
これに対して海外FXの総合課税は、すべての所得を合算して合計金額に対して課税する方式です。所得税の税率は累進課税のため税率は15%~55%と金額に応じて変わります。
例えばFXの収入と給料の合算が1000万だった場合の税率は33%と、所得の金額によっては分離課税に比べて税率が大幅に高くなる場合もあります。
また住民税に影響するという点も総合課税のデメリットのひとつです。住民税は前年度の収入に応じて決定されるため、もし海外FXの利益が大きくなれば翌年の住民税も値上がりすることになります。
最も大きな違いは、総合課税では確定申告が必要となる点です。分離課税であれば確定申告は不要であるため、この点も大きな負担となります。
1-8.安全性
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
安全性 | ◎ 信託銀行による信託管理によって資金を管理 業者が倒産した場合も 預けていた資金は全額、必ず返還される |
△ 分別管理 (業者の持つ銀行口座で管理) 業者が倒産した場合、預けていた資金が返還される保証がない |
資金の安全性については国内FX業者の方が優れています。
国内FX業者の場合、これは金融庁によって利用者の資金の信託保全が義務付けられています。このため証拠金は全て信託銀行によって信託管理されており、業者が倒産した場合も証拠金は全額保証されます。
これに対して海外FX業者は信託保全が義務付けられていません。つまりFX業者が倒産した場合に投資家への返金保障の義務はありません。これは海外FXを利用する際に直面する大きなリスクであると言えます。
海外FX業者の資金管理は分別管理と言われる手法で、業者が自身の会社の運営に使う銀行口座とは別の口座で利用者の資金を管理する方式です。
ただし多くの海外FX業者は、FX業者どうしで共同所有する銀行口座で顧客の資金を管理したり、自前の信託保証制度を用意するなどして、リスクの低減を心がけています。海外FX業者の選定では、その業者の資金管理の方式や信託保証について必ず確認することをお勧めします。
2.国内FXのメリット・デメリット
まずは国内FXのメリット・デメリットを整理してみましょう。
メリット・デメリットそれぞれの項目を確認していきましょう。
2-1.国内FXのメリット
①資産保全制度がある
国内FXの場合、全ての業者に信託保全が義務付けられています。これによって万が一、業者が倒産するケースがあっても預けている証拠金は全額保証されます。
②入出金が簡単
国内の銀行から簡単に入出金を行うことができます。24時間いつでもすぐに入金できるクイック入金サービスなど、高い利便性を実現しています。
③スプレッド幅が狭い
スプレッド幅は狭く固定されているので、同じ取引をした場合、海外FXに比べて高い利益を上げることができます。
④分離課税を選ぶことができる
利益を給与収入から分離して納税する分離課税を選べば、FXの利益の金額にかかわらず税率は定率で20.315%のままのため、所得の金額によっては大幅に税金をやすくすることができます。
2-2.国内FXのデメリット
①取引の透明性が保証されていない
国内FXが採用するDD方式の取引は透明性が確保されにくいという欠点があります。スプレッド幅は海外FXよりも狭く固定されていますが、その分、取引で業者の利益を上げやすい仕組みが確保されているという点は覚えておくべきでしょう。
②追証が発生する可能性がある
海外FXと比べた際の最も大きいデメリットとしてゼロカットシステムがないことが上げられます。大きな損失を出した場面では追加補償金(追証)が発生する可能性があり、この点においては海外FXよりもハイリスクな取引をしいられることになります。
③レバレッジ倍率が低い
最大レバレッジ倍率が25倍と低く制限されている点もデメリットと言えるでしょう。これも金融庁の規制によるものですが、ハイレバレッジな取引を行えないことによってFX取引における魅力は半減します。
3.海外FXのメリット・デメリット
次に海外FXのメリット・デメリットを確認しましょう。
メリット・デメリットそれぞれの項目を確認していきましょう。
2-1.海外FXのメリット
①取引の透明性が保証される
国内FXに対して優れている点として取引の透明性が確保されている点も挙げられます。ハイリスク・ハイリターンの取引にはフェアなトレードができる環境は欠かせません。その意味でもNDD方式の透明性の高い取引環境は海外FXにとっては欠かせないものです。
②追証が必要ない
海外FXの最大のメリットは何と言ってもゼロカットシステムにあります。追証の心配のいらないゼロカットシステムによって投資のリスクを限定し、安心してハイレバレッジの取引を行うことができます。
③レバレッジ倍率が高い
最大倍率は1000〜5000倍と国内FXに比べて比較にならないほど高いレバレッジ倍率の高さは、海外FXの大きな魅力の一つです。ゼロカットシステムとあわせて活用することで、リスクを限定しながらハイレバレッジの取引を行うことができます
④ボーナスが充実している
口座開設時だけでなく、入金時にもボーナスを獲得できます。入金額の100%を超えるボーナスを用意している業者も多くあります。獲得できたり、業者も多く、たいへん魅力的なボーナスを提供している業者が多くあります。
2-2.海外FXのデメリット
①資産保全が確保されていない
国内FXと違い資産保全は義務化されていません。海外FXの安全性や信頼性は業者によってまちまちのため、より安全で信用度の高い業者を選ぶことが大切です。
②入出金が煩雑
入出金に面倒な手続きが多く、出金の手続きを謝ることによって出金拒否となってしまうケースも珍しくありません。
③スプレッド幅が広い
スプレッド幅は広く変動するため、同じ取引をした場合の利益は国内FXに比べると少なくなります。
④確定申告を行わなければいけない
総合課税による確定申告と納税の手間がかかることもデメリットと言えます。税額計算も複雑になる上、利益の申告が翌年の住民税にも影響するなど、税金の面では国内FXに比べ煩雑で利便性が低いと言えるでしょう。
4.国内FXと海外FX向いているのどっち?
これまで見てきた通り、同じFXの取引でも、海外FXと国内FXでは全く違う特徴があります。もちろんそれぞれにメリット、デメリットがありどちらが優れているとは断言できません。
では国内FX,海外FXそれぞれにどのような人が向いているのでしょうか。国内FX、海外FXそれぞれに向いている人を解説します。
4-1.国内FXが向いている人
国内FXが向いている人は以下のような方です。
国内FXが向いている人 |
---|
・預け入れ資金の安全性を重視する人 ・入出金に手間をかけたくない人 ・確定申告が面倒な人 |
①預け入れ資金の安全性を重視する人
国内FXの利点は何と言っても信託保全が徹底されている点です。預けている証拠金の安全な管理を重視する人は国内FXを選ぶべきでしょう。
国内FX業者を選べば倒産の恐れのある業者や悪質な業者の被害に遭うことを心配する必要はありません。
②入出金に手間をかけたくない人
海外FXの入出金では、クレジットカードや海外送金による入出金を行う必要があります。これらの入出金にかかる手間を省きたい方は国内FXがおすすめです。
③確定申告が面倒な人
サラリーマンなど給与所得を得ている方には確定申告の経験がない方も多くいます。現在、確定申告や納税は全てウェブで完結することはできますが、収支の計算や申告書の作成は大きな手間です。
納税の手間を省きたいという方は分離課税を選択できる国内FXがオススメです。
4-2.海外FXが向いている人
海外FXは以下のような方に向いています。
海外FXが向いている人 |
---|
・ハイリスク・ハイリターンな取引を行いたい方 ・少ない資金で利益を確保したい方 ・リスクを限定して安全にFX取引を行いたい方 |
①ハイリスク・ハイリターンな取引を行いたい方
ゼロカットシステムがある海外FXはリスクをとりハイリターンを狙う方には大変オススメです。追証の発生を心配する必要がなく、損失を限定してハイリスクの取引を行うことができます。
②少ない資金で利益を確保したい方
少ない手元資金で高い利益を狙いたい方はハイレバレッジの取引ができる海外FX が向いています。1000倍〜5000倍の高いレバレッジをうまく利用すれば、小額の資金で効率的に利益を上げることができます。
③リスクを限定して安全にFX取引を行いたい方
追証が発生する可能性のある国内FXは、損失が予想外に膨らむ可能性を否定できません。この点で追証がない海外FXは、取引においては実は国内FXよりも安全であると言えます。
ハイレバレッジにばかり注目が集まりますが、もちろん国内FXと同じように25倍以下のレバレッジで取引を行うことも出来るため、安全な取引を心がければリスクを限定することが可能です。
これまでお伝えした通り、海外FXにはデメリットもありますがメリットも様々にあり、利用の仕方によっては、実は国内FX業者よりもフェアで安全な取引を行うことも可能です。
しかし海外FX業者は国内業者と違ってサービスの違いも多く、問題のある業者が存在することも事実です。だからこそ正しく業者を選定し、質の高い業者を見分けることがたいへん重要になります。
以下のページでは、おすすめのFX業者について詳しく解説していますのでぜひ参考にしてくださ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
海外FXと国内FXでは以下の8つの点で大きく違いがあります。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
レバレッジ | 低い | 高い |
スプレッド幅 | 狭い | 広い |
取引の透明性 | 不透明 | 透明性が高い |
追証 | 必要 | 不要 |
安全性 | 高い | 低い |
税金 | 分離課税・税率は固定 | 総合課税・累進課税 |
ボーナス | あまりない | 充実している |
入出金 | 簡単 | 複雑 |
国内FXには以下のメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
・資産保全制度がある ・入出金が簡単 ・スプレッド幅が狭い ・分離課税を選ぶことができる |
・取引の透明性が保証されていない ・追証が発生する可能性がある ・レバレッジ倍率が低い |
また海外FXには以下のメリット・デメリットがあることを確認しました。
メリット | デメリット |
---|---|
・取引の透明性が保証される ・追証が必要ない ・レバレッジ倍率が高い ・ボーナスが充実している |
・資産保全が確保されていない ・入出金が煩雑 ・スプレッド幅が広い ・確定申告を行わなければいけない |
国内FXは以下のような方に向いています。
- 預け入れ資金の安全性を重視する人
- 入出金に手間をかけたくない人
- 確定申告が面倒な人
また海外FXは以下のような方に向いていることをお伝えしました。
- ハイリスク・ハイリターンな取引を行いたい方
- 少ない資金で利益を確保したい方
- リスクを限定して安全にFX取引を行いたい方
国内FX、海外FX共に長所、短所があり、自分の投資スタイルに合わせて無理のない取引ができる方を選んでください。
この記事があなたの有意義な海外FX取引の一助になることを願っています。
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